日記のような感情メモ0906

副反応地獄で、睡眠剤を飲んでいるにも関わらず、痛みが勝って目が覚めるを繰り返す。
朝方になったら完全に大の字から一歩も動けない状態だったので、急遽会社に連絡して休ませてもらった。
平熱が36.3くらいなので、38.1は結構しんどかった。こんなに熱出たのいつぶりだろう。
ここ数年は癖になっていた扁桃炎にもかからなくなったし、少しは体が強くなったのだろうか。
心も同じくらい、もう少しばかり強くなりたいものである。

————

マルチにやると、何者か自分がわかなくなる。そして、わからない人になってしまう。
文章関係だけでもやってることだけで言ったら
・コピーライター(本業、たまにプライベートでも)
・詩人(大学で専攻しててメイン軸、詩歌ユニット「眠い森林」でも活動中)
・短歌(気が向いたら書く)
・エッセイ(趣味と日記半分)
・小説(NovelJam関係で3作、これから本腰入れたい)
・戯曲(DramaJamで1作、ちゃんとやってみたい分野)

……完全に謎の人である。マルチタスクにもほどがあるだろ。
とはいえ、どれもやめる気は無いし、小説は前述した通り、本腰を入れて頑張っていきたい分野。
まずはメイン軸の詩をもう少し頑張ろうと思います。
タスク積むのはもう趣味なので、どうにかしてさばいていきます。

————

神様と30秒だけ会う。まだ夢なんじゃないかと疑っている。
自分の名前を呼ばれるだけであんなに高揚するなんて、思ってもなかった。
どうにかして会いたいと言い続けて数年。ようやく夢がひとつ叶った。
でもこれは始まりに過ぎなくて。本当のゴールはこれからで。
今度は自分から会いに行くために、ひたすらに文章を書こうと思う。
向こうは覚えていないかもしれないけど、話しきれなかったことを全部伝えたい。
あなたに何度人生を救ってもらえたか、みたいなありきたりな話なんだけどね。

————

髪色をオレンジから変える。もっと鮮やかにバイオレットピンクになるかと思いきや、意外とそうでもなくて残念。
結構赤みが残っていたのが原因っぽい。ブリーチしてないから充分ちゃ充分なんだけど。
副作用から復活したのと代わりばんこに、恋人が風邪引いたっぽくてダウン。
風邪の人の匂い、もっといえば病人の匂いってあると思っている(実際感じる)
珍しく食器を洗ったり、ゴミをまとめたりしてたら、「家事してくれている……奇跡だ……」と言われる。
私だって家事はできるよ、普段極力消費しないためにやらないだけで。
ごめんねの代わりに「先寝てね」と言って、数分後に寝息が聞こえてきたのに安心した。

————

完全スマホ執筆にチャレンジ。Apple純正のメモ帳の限界に気づく。
あの状態だと推敲が全然できない。なーんにも頭に入ってこなかったので、書き切ってほぼそのまま投稿してしまった。
世の中のスマホ執筆者に敬意を感じるとともに、紙じゃないと見直しできない自分のレガシーさにちょっとげんなり。
画面だと目が滑って読めないんだよな……だから電子書籍も積んでるんだけど……
友人からFBをもらったので後日修正予定。まずは仕事から。おまんま稼がないとね。
毎日一本ずつくらいは何かしら書くぞ〜というゆるいノルマで、今週は乗り切りたい。

いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。