日記のような感情メモ0928

現場の空気感に足をすくわれる。神経過敏なせいだと信じたいな。
電話番がいない日はどうしたって気が落ち着かない。
周りの張り詰めた空気で息が苦しくて、すぐに煙草を吸いたくなってしまう。
早めの報連相をしたところでどうにかならないこともあるんだよなあ。
結局助けてくれるのは、自分しかいない。

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眉毛にニキビができて痛い。肝機能の低下でできやすいらしい。
飲み過ぎていると言われるが、自覚がないのが恐ろしい。普通にアル中だと思う(主治医に怒られるやつだ)
先輩から「アルコールに依存しすぎ」と監視されているので、一緒に飲むときは3%にする。
こっそり一人で5%も飲んでるけど、酔っ払ってないので許してほしい。

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だらっと小説を書く。今回はあんまり主題をまとめず、書きたいシーンから書いていく方式。
いつもよりふわっとしているからか、心情描写が少ないからか、「今回のけっこう好き」って感想を多くもらった。
あんまり読み手に左右されて書き方変えるのは本末転倒だと思いつつも、リアクションで結構出方を伺ってしまう……
まだまだタスクは溜まっているので、ちまちまと消化していくぞ。
まずは心身の健康第一に、ですけどね(調子を保つのはなかなか難しいことだ)

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うっすら考えていたことの原因がわかる。わかったところでどうにもできないのがつらいけど。
息継ぎが上手にできなくて、呼吸の代わりに口移しで酸素が欲しい。
誰でもいいから抱きしめて、なんて、もういい歳過ぎたから言っちゃいけないのはわかってる。
好きになって嫌いになるくらいなら、最初から憎悪の炎で私を焼き尽くして。
人から嫌われることにひどく怯えている自分がいて、それにまた吐き気がする。
だから八方美人になってしまって、余計に追い込まれてたりするんだろうな。
近頃自慰的自虐が多すぎるので注意する。とりあえず私のことを誰も知らない場所へ行きたい。

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「さみしい」って口に出した分だけさみしくなるのに、どうしていつも言ってしまうのか。
言っちゃいけない相手にも言ってしまう。迷惑かけるなよな、自分。
誰かの一番になることはとても難しいし、それが自分と一致しているのはもっとすごいこと。
それでもまだ足りないと嘆いている自分は異常者なんじゃないかって心底思う。もしくは病気。
簡単に許さないで。認めないで。でも、ゆるされたいのも本当だ。
何年も前に言われた「君は俺のことを一切好きじゃなかったことはずっと見て見ぬ振りをしていて、いつか好きになってくれたら、と願っていたけど君は誰のことも好きになれない人間だからしあわせになりたいなら自分でなるしかないよ」って言葉が喉の奥に小骨のまま刺さっている。
「いつでもいいよ」の言葉に甘えて、ダメだと知っていても今日もお守りにしてしまうままだった。

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