6月14日
時間の価値
それを、痛感した1日だった。
仕事は、空き時間が多く、眠気との戦い。
退屈は嫌いだ。刺激が欲しい。
自分の中で、なにに高い価値を置いているのかが分かってきたのは、このnoteのお陰だ。
物凄く我が儘で本音ベースの事を言うのであれば、新しい事や、チャレンジから来る刺激が無いと、俺はやる気が出ないタイプの人種だ。
そういったものに価値を感じるし、重きを置き、それに触れ続けていたい。
それが俺の中の音楽であり、漫画であり、
広く言えば、エンタメだ。
それとほぼ同等に位置するのが、人間。
人と話す、人の価値観に触れる事、だ。
これらが俺の人生からなくなったとき、
色が褪せる。モチベーションが下がる。
ここで、俺に必要なのは「時間」だ。
なにせ、それらに触れ、興奮する為には、
時間と体力とお金が必要だ。
だからこそ、今、歯痒さもある。
仕事の中で、新たな刺激。
自分で出来ることを一つでも多く学び、
実践し、失敗し、挑戦する。
これが出来ない時の仕事は、正直退屈だ。
そして、これを全て踏まえた上で、
俺のこのすべての発言は、我が儘だ。
何故なら、俺は、何も犠牲にしていない。
欲しいものだけを並べ、その全てを、
手に入れようとしているだけで、何も捨てられない弱さが俺の中にある。
この世の理は、等価交換。
何を捨てるのかを、決めろよ。俺。
今俺がやるべき事は、
「やらなくてはならない事と、向き合う事」
仕事のクオリティを高めろ。
時間が欲しければ、まず、クオリティ。
そこが高いレベルに達したのであれば、
それを無意識化で行えるように、反復する。
考えて出来る、から、考えずに出来る。
ここをまず目指す。
その為には、時間が必要だ。
つまりは、我慢しなければいけないものが大量にあるのが、今の俺だ。
切れるか?俺に。
今まで、何も切れてこなかった俺に。
何も捨てられなかった俺に。
そこが正直、今はわからない。自信がない。
けれど、やるしかない。
何故なら、もう社会に出たから。
俺に求められているのは、「プロ」だ。
今の会社でまず、アマチュアからプロになる。
その上で、会社のプロを全員殺す。潰す。
そしてエースを、スラッガーを喰らう。
一番になるのは俺だ。
このテンションでなきゃ、人に勝てない。
文句なんて絶対言っちゃいけねえ。
キャリアのない俺には、プロップスがねえ。
それが欲しけりゃ、這い上がるしかねーんだ。
そして俺が上になった時。
それが、俺の今までのキャリアでの学びを、
最大限に活かす時だ。
最近参加できていない。良くは、ない。
本学が痩せ細っているのは、歴とした事実だ。
そこからも逃げられない。
アオアシは、俺に多くのものを与えた。
スポーツが、何故あんなにも魅力的なのかを俺に教えてくれた。
それを今は、活かす時だ。
さぁ、明日の仕事も、やってやろう。
6月14日 23:58
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