恐怖は使い捨てもの
こんばんはー
おつかれ。
マニじゃ。
今日は怖い話をしようとおもう。
ホラーじゃなくて恐怖というテーマ。
恐怖って嫌なやつじゃない?
アイツのせいで、夢に進めん。アイツのせいで、好きな人に告白を辞める。アイツのせいで、発表する時プルプルしちゃう。アイツのせいで、本来の心、意見、気持ちが表せない。
もー
ほっといけ! って言いたいほどムカつくで邪魔しとる野郎!
やっぱり、恐怖が嫌な?
でも、なかなか殺せない敵じゃない? 命がある限りでは、全く恐怖がない人生が出来ないはずね。無理と言ってないけど、ほとんどそれが出来んな。
そもそもなんで恐怖があるか?
人間は将来を考えられる能力に恵まれる。じゃけぇ、計画が作れる生き物じゃ。作戦が出来るし。反面、人間はコントロールを執着しやすい生き物。全部は理想通りにいかんと、不安が出てくる。将来について考えられる能力があるけぇ、'if'(もし)という言葉が生まれた。
将来について考えられる能力がええな? でも、想いはあっという間に心配になるな。心配はだんだん大きくなって、ネガティブなエネルギーで恐怖という怪獣に変身するわ。
今日、これを提案したい、
恐怖が敵じゃなくて実は使える物
という見方じゃ。じゃけぇ、今日の写真は割り箸笑
恐怖は大事な役割がある。
1. わしらを考えさせること
2. 自分の弱点を見せること
大事なことをする前に、よく疑問があるんちゃう?
例えば、
転職したいけど、別の仕事が出来るか自信がないし、周りにどう思われる?
好きな人がおるけど、断れることが怖いけぇ、告白が難しい。
海外に1人で行きたいけど、英語が出来ないし、海外が危ないというイメージがある。
上記の場合は全て'もし~'の質問を聞くね?
もし転職しても、仕事が出来ない、周りに批判されちゃうとしたら?
もし告白しても、振られるとしたら
海外に1人で行っても、英語が通じないし、悪いことが起こっちゃうとしたら?
でも、自分で作った質問のために、答えを考える? 多くの人は疑問に殺到されるだけ。そこまで。答えるまでいかんわ。
じゃぁ、あなたの心配をぜーんぶノートに書いて、1つずつ答えを書き出そう。こりゃ費用便益分析とそんなに変わらん。目の前に全部が見えたら、論理的に決断出来るわ。そして、自分の知識だけじゃなくて、実はそのやりたいことをやったことがある人を聞いてみればどう? 人間は1人で問題を解決するものじゃなくて、グループで解決するものじゃ。
あなたは1人でしなくてもええ。
じゃぁ、もし転職しても、仕事が出来ないとしたら? 1つの可能性はくび。最悪! でも、実は仕事が出来る可能性もあるんちゃう?
もし、好きな人に告白しても、振られるとしたら? 落ち込むな。最悪。やっぱり、辛い! でも、実はその人も同じ気持ちがある可能性もある。せんと分からん。もったいない! 振られたら辛いけぇ、落ち込んで恥ずかしいけど、その人はあまり良くない可能性もある。てか、逆に振られてえかった! 落ち込むことは結局なくなる。手放す勇気がある限りでは。
海外に1人で行くことが怖いかも知れんけど、もし悪いことが起こらんと、決して忘れられない経験が出来る! 費用便益分析! 悪いことが起こる確率と最高な旅行が出来る確率ね。どっちの方が高いかい。
上記の場合から自分の弱点も分かる。
転職したいけど、自信が無い。じゃぁ、自信を高めようチャンス! よっしゃー!
告白したいけど、振られることが怖い。自己満が低いかも。さぁー自分満たされるように学ぶチャンス!
海外に1人で行きたいけど、英語が出来ない。じゃぁ、コツコツ英語力をすべきな? 分かった。新しい趣味が出てきた!
これは全て恐怖のせいじゃなくて、恐怖のおかげじゃ。1番大事のは恐怖を使って、今からどうするか分かって、恐怖を手放す(捨てる)。
面白いことに、行動せずに、恐怖を執着することが多いな? わしも何回もしちゃったし。
今日使った割り箸と同じように、恐怖も'discard after use' (使い捨て下さい)
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?