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おばあちゃんの知恵第1章: 安らぎを辿る

こんばんはー

マニーじゃ!

今日雨の日で久々結構寒かったわ。冬がまた戻ってきたかと思ったぐらい寒かった。木枯らし程じゃなかったけど、買い物から帰る途中で手はプルプルしてた(ママチャリに乗ってた)。

わしの知り合いは東京のクリニックで新しい仕事の内定をもらっていた。地元での仕事が終わって最後の日は暖かいお祝いをしてもらった。地元から感染者多い大都会まで引っ越しせんといけんかった。でも、さすがに、感染者が多くて、〇さんはすっごく悩んでた。せっかく仕事が終わったし、新しい仕事ももらえることじゃったけど、コロナが怖かった。

行くか? 行ったら、新しい仕事も環境も楽しめる。

行かんか? 行かなかったら、新しい仕事を探さんといけん。

友達は今日決定した。

行かないって。'いい決断をしたならよかった。'

わしの返事は'心の中で安らぎがある?'じゃった。

あるって

'じゃぁ、ええんじゃないか?'

'ありがとう。安心した.'

わしのおばあちゃんはかしこくて知恵が深い素晴らしい人じゃった。おばあちゃんは色んなええことを言ってた。その中で、おばあちゃんの言葉の1つがまだまだ心の中に残っとる:

''Follow peace.''(安らぎを辿る)

だいたいわしは安心、安らぎがなかった決断をした時、後で後悔した(笑)

でも、安らぎっていう言葉の意味についてちょっと話したい。

恐怖でおびえとる時も、苦しんでる時も、苦労して落ち込んどる時も、安らぎを持てるわ。苦しいからって、安心がないという訳では無いじゃろ?

'これからどうなるか分からないので、怖い。でも、いい結果が出るかも'と思える時がなかったか?

本当に心配なのは現在の事じゃなくて、まだ起こってない将来のこと。'そうなるかも'ってことね。心配したのに、その最悪の予想が実現せんかったことの方がが多くない?

もしかしたら最悪のことが起こるかもしれんけど、反面、ええことが起こる可能性もあるよ。

安らぎは論理的に状況がやばそうでも、直感で大丈夫って感じることじゃ思う。安らぎは心の中で小さい声で'信じて'と言っとる小さい声じゃ。周りの人に相談して、アドバイスを貰うことはもちろんええけど、結局あなたの人生を生きる人はあなたしかおらんわ。時々あなたと神様しか知らんこともある。

周りの見方が色々があるけど、結局あなたにとって、何がええ?っていう話いなる。

今悩んどることがあったら、その選択肢の中で、どれが1番安らぎか? 怖くても、何となく大丈夫って言えるなら、そりゃええと思うよ。

怖がりながら、一歩ずつ安らぎを辿ろう。プルプルしながらしても、大丈夫。

今日の聖書の言葉はテサロニケ人へ第2の手紙から、

どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。
テサロニケ人への第二の手紙 3:16 JA1955
https://bible.com/bible/81/2th.3.16.JA1955

今日も最後まで読んでくれてありがとう!

Peace!

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