自信って何?

こんばんは。マニじゃ。

週末はどう? ええ週末を過ごしとるか?

今日自信について話したい。

英語で自信はconfidenceというけど、confidenceに自分信じるだけじゃなくて、他人、物事を信じるという意味も入っとる。じゃけぇ、自信と言うと'self-confidence'は1番当てはまる。

自信は自分を信じるという意味なのに、自信があるかというのは自分の判断じゃなくて、周りの判断によることが残念ながら多い。
(文法的にこの文章はわやくそと思うけど、わかるはずね)

それか、自信を付くことは自分を他人を比べちゃうこと通してすることね。

どっちも効果的じゃない。だって、周りの人じゃなくて自分! 周りの人はあなたの事を全部知っとることは無理じゃろ? じゃけぇ、'お前は〇が下手くそ'とかお前は〇が出来ないんだね'は言われても、そりゃ別に自分じゃないね? だって、出来るようになれる。

わしの場合は周りの人に自分比べちゃうわ。このブログでみんなにアドバイスとか綴っとるけど、なんでしてんのというのは自分も同じ問題があるわ! 残念ながら、わしの自信(それか自信の不足)は周りの人を見て出来たこと。みんなに褒められるのに、その褒めてくれる人を見て、わしよすごいと思って、褒め言葉全部無駄にしちゃう。

もったいないじゃろ?

でも、自信は周りの人次第じゃない。

自信は自己像から生まれるよ。

周りの人に比べると、エンドレスになっちゃう。だって、'こいつより勝っとる'と言っても、この世にもっと強い、もっと賢い、もっとすごい人は自分よりおる! でも、自分の価値は自分で決めること。比べると、昨日の自分に比べた方がええ。昨日より知識持っとるじゃない? そう考えると、毎日毎日生きるだけでもっとええ自分になっとるな!

結局、自信は自分で決める、自分次第こと。

投稿の写真を見て。ちっちゃい男の子じゃけど、あの子の自己像は強いバッキバキのキン肉マンじゃろ? 周りの人はそれを見えんけど、彼は分かる。自己像から自信の大きさは出るね。みんなの判断の中確かにええアドバイスとかあるけど、全部必要というわけではない。全部は合っとるというわけではない。

言うのは簡単じゃけど、自信を持ってください。ちゃんと'自分'があるけぇ! 今思わんかもけど、あなたは素晴らしい。みんなは素晴らしい。ここまで生きとるだけですごいと思う。苦労があったな? 大変な時もあったな? でも、まだまだ命があるな? そりゃ小さいのことじゃない。