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Mr.kinの筋トレ日記:6月03日「トレーニングの短期的、長期的効果について」

どうも~!!お久しぶりです!Mr.kinです!

私情でだいぶ空いてしまい、申し訳ないです😅今日から書いていきたいと思います。

今回はトレーニング効果について書いていきたいと思います。

トレーニングの効果は、短期的効果と長期的効果があります。今回はどんな効果がでているのかをわかりやすく伝えていきたいと思います。

皆様のトレーニングライフや、日々の生活に役立つと嬉しいです!

●トレーニングの短期的効果

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トレーニングの短期的効果とは、トレーニング中、あるいは直後に起こる効果のことです。

どこに効果が起こるのかというと、神経系や筋肉系、内分泌系で起こります。

効果としては、運動単位の動員数が増えます。運動単位って何?って思ったそこのあなた!!わかりやすく伝えますね。

運動単位とは、1つの神経細胞が支配する、筋繊維の数のことです。

私たちの身体は、運動の強度によって、運動単位の動員数が変わってきます。

弱い力を発揮する時は、1つの運動単位だけ電気を通して、筋肉を動かします。

強い力を発揮する時は、1つから2つから3つと順番に運動単位を動員して筋肉を動かします。

つまり、運動単位を動員する数によって、力を調節することができます。

わかりやすく言うと、筋トレをすると今まで使えなかったものが使えるようになるという認識で大丈夫です。

筋トレをし始めた方がよくこれ効いてるのかな?という声があるのは、この運動単位の効果が出始めているからなので安心してください。

ちなみに、指先は神経が小さいので、細かい動きができます。

●サイズの原理

二つ目は、サイズの原理です。え?何それって思った方もいるので、簡単に説明すると、筋肉には、遅筋と速筋と中間筋があります。どんな運動でも、遅筋から始まって速筋に動員されるということです。

サイズの原理に関しては、効果というより、反応になります。

短期的な効果は主にこの二つになります!

●トレーニングの長期的効果

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トレーニングの長期的効果とは、トレーニングをした、結果起こる効果のことです。

どこに効果があるのかというと、身体の構造と機能の変化が起きます。

効果としては、筋肉のパフォーマンスが上がります。筋力、筋持久、筋パワーともに増加します。そのほかにも様々な効果が出ます。筋の酵素や、筋の基質、筋繊維も太く強くなり、身体組成、神経にも変化、身体の構造も変化していきます。

筋トレは、見た目は、もちろん変化するのですが、他にも、神経や、身体の内部にも効果が出ています!

●まとめ

今回は、トレーニングの短期的と長期的効果について、書きました。

筋トレは、皆さんの体や、生活にとてもメリットのあるものだと、僕自身そう感じています。

皆さんの生活に少しでも筋トレの時間ができると嬉しいです。

僕自身もこのnoteも、筋トレ、そしてトレーナーとして頑張りますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう💪

最後まで読んで頂きありがとうございます。ご質問などがあれば、コメントください!必ずお答えしますので😁😁

⚠️久しぶりに書いたので、わかりにくかったら申し訳ございません😅







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