日報249 岐阜
5/25(土)
岐阜行ってきた!変サラの推し旅ARスタンプラリーの場所をとかそうじゃない場所とかを見て来たぞ!
東海道新幹線車内で限定ボイスドラマを聴くと、駅の観光案内所でクリアファイルが貰える。ボイスドラマはサラとリヴィアが終始岐阜市について話す内容だった。商店街のパチンコ屋に触れられてたのは笑った。
黄金の織田信長公像
めっちゃデカい、というか高い。駅前の広場には噴水があって、こう暑い日だったので子供がびしょぬれになって遊んでいた。
ボイスラリーはサラと惣助。原作小説1巻の表紙にも出てくるぞという話をしていた。
岐阜城
岐阜市随一の観光スポット。流石に親子連れや外国人も多く、この日一番混んでた場所だったと思う。城自体ははるか昔に一度解体されたものを資料を基に復元したもので今は資料館になってる。
城に寄るのが目的なら金華山ロープウェーで来られるけど、登山ルートもいくつかあって楽しそうだなと思った。
ボイスラリーはサラが岐阜城の歴史を説明してくれる。「詳しくはウィキペディアでも読んでおれ」というオチ付き。
ロープウェーの出ている岐阜公園から少し歩いたところにある長良橋の辺りは岐阜城を山下から見られるスポットなので行った方がいい。
ぎふメディアコスモス
図書館。
スタンプ回収で寄って、結局中には入れてない。岐阜城と長良川でゆっくり見てたら結構時間無くなってたからこの辺からもう急ぎ気味だったんだよな・・・
バカデカい図書館、変サラ本編どころか新幹線ボイスでも「大都市じゃこんな施設を新しく作れない」ってことに触れてたので本当に岐阜市民自慢の施設なんだな・・・と思った。
ボイスラリーではサラが「そなたの地元にこんなしゅごい図書館ありゅ~?」と煽ってくれる。ライトノベルとかの蔵書も充実していて、一生暮らせるレベルの施設らしい。
柳ケ瀬商店街
新幹線ボイスドラマでは三つ折りのお好み焼きや五平餅の食べられる店に触れられていた。ラーメンが控えてるので飲食はしなかったけど食べたかったな。あとパチンコ屋にも触れられていた。巡礼に真剣な人は海物語を遊技していきましょう。
ボイスラリーではメインストリートを外れるとシャッター街もあるみたいに触れていて・・・それはいいんだとちょっと思った。
岐阜タンメン岐阜本店
街の中心部からはかなり離れたところに移動させられた。同行した人によると、深夜3時まで営業だが夜中はかなり混雑するらしい。この日訪れたのは16時頃で、食事の時間のピークから外れていても既に数人並んでいたので実際かなり人気店っぽい。半チャーハンセットを豚増し、3辛で頼んだ。量はおとなしめな印象で、確かに替え玉欲しいかもな~と思った。
ボイスラリーでは岐阜タンメンの発祥について触れられてた。最初の店舗は愛知にあったけど伸びたのは岐阜の店舗だったから2017年に岐阜タンメンと改名したんだって。
世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ
入ってみたかったが、閉館が18時だったのでボイスのみ回収ということに。長良川にはピラルクやワニは生息してません。
笠松競馬場
こちらも興行は終了しており中には入れず、ボイスのみ回収。デートや親子でも来れる良い施設だぞと語られている。なぜかこれだけ再生時間が短い。
この競馬場が輩出したオグリキャップはウマ娘スピンオフ漫画の主人公にもなってて、それでファンがこの競馬場に大量に駆けつけたこともあるという話を同行のオタクから聞いた。岐阜、実は元々オタクフレンドリーな街だったんだな。
完走した感想
最後の方は回収メインになってしまったのが少し後悔!まあそれくらい岐阜城見るのが楽しかったということで・・・。
多分各スポットを1日でまんべんなく見て楽しむんであれば、名古屋か岐阜羽島から名鉄で笠松駅に行って、笠松競馬場から順に巡っていくのがいいのかなと思った。体力に自信があるなら駅からレンタサイクルでもいいけど。推し旅コラボは6/9(日)までなので参考になれば・・・
アニメのご当地コラボっていうイメージと裏腹に、意外と聖地聖地した感じのコラボを表に出してなく、キャラポップや告知ポスターを見かけるのがなかなかレアだったのは、めちゃオタクウェルカムな雰囲気出されると逆に委縮してしまう身としてはむしろ素直に巡礼しやすくて良かったと思う。
最後はベトコンラーメン食って終わり。めちゃ食ったし楽しい日だった。
アニメ
忘却バッテリー#5,6
帰り新幹線でタブレットにダウンロードしたの観てたら急にめちゃ可愛い妹が出てきたので帰ってからPCでキャプを撮った