世界樹の智慧

雑多なアウトプットや情報収集

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最近の記事

人を苦しめるもの それはそれ破壊をもたらすものだけではない 素晴らしき価値のあるものも人を苦しめる 手に入らない苦痛を与えるからだ 失われる苦痛を与えるからだ

    • 苦痛とは?

      ーー人間の苦痛ー (パターン) ーーマクロ1ー 本能の規定/想定した状態から外れること ーーマクロ2ー ・世界観の変化/崩壊 ーー あるべきものの終わり (本能にそぐわないことが起きる/当たり前が終わる) ・理想との乖離 ーー 頭の中に空想/過去理想の状態を思い描いた状態を強く望むこと 乖離が激しいほど強い精神的苦痛 理想の状態が世界観となった場合、世界観が変化/崩壊することに強い苦

      • アイデア アウトプット用

        命の保険 親がこどもの命がなくなった際にドナーに提供するかを予め決める そしてドナーに提供して良いとした者に優先的にドナーがつく あーでもそろそろ臓器つくれるようになるのか

        • 政府ー問題ーツイッター

          気になったものおく

        人を苦しめるもの それはそれ破壊をもたらすものだけではない 素晴らしき価値のあるものも人を苦しめる 手に入らない苦痛を与えるからだ 失われる苦痛を与えるからだ

          教師対応ーツイッター保存

          いい加減な対応

          教師対応ーツイッター保存

          加害欲求への対処法ーー子供に対してより有効です

          こんにちは! まずは加害行為と深く関わりのある闘争本能について説明します。 この本能は犬が威嚇しあったり人が学歴で言い争ったり古参かニワカかで争う行為に繋がっています。2つの例を用いて説明します。 たとえば野生をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。野生では時に他の動物と戦う必要があります。たとえば縄張り争いや異性の奪い合い、又は子供を守るために戦う場面が出てきます。 その時に必要なのが力を認めさせることで力を持っていると相手が認識すれば、相手は自らの行動を控え

          加害欲求への対処法ーー子供に対してより有効です

          自己愛と怒り

          自己愛の概要( Ⅰ )と自己愛からくる怒り( Ⅱ )の二段階構造でお話しします。 Ⅰ. 自己愛とは捉えどころの難しい概念だ たとえば自己愛(自分の気持ち表に出したい気持ち)はあるものの抑圧している状態では、ただ苦痛を訴えかけている人間でもとても自己中心的な人間に見えてしまうのかもしれない。 たとえば貧乏で1日100円分しか食べられない人からしたら1日500円分食べられる人はとても贅沢に見えるだろうし、もし自分も同等に扱われるべきだと考えている人であれば自分が不憫だと考え、

          本能考察

          本能とは生物を構成する化学反応や行動のことで、それはもう多岐にわたりますが、生物が生存し種を存続させるために必要なものや傾向は限られているために理解しやすい形に整理することが可能です。 これはまだ言葉に表したばかりなので修正が必要になったり、理解が難しいかもしれませんが、もし興味がありましたらどうぞご覧ください! 本能大別 第1本能ー生きること = 身体が活動し続けることを求める 身体システムー身体の外から特定の物質を体内に取り入れることで自然と活動する一連のシステム 構

          加害する人へ我々はどう立ち向かうべきか?

          私たち人間は『他者の感情を大切にしよう』と思う『心』をもっています。 その気持ちを持たずに他者に一方的に苦痛をもたらす者と『仲間』として生活することは厳しいことは容易にお分かりいただけるかと思います。 お腹を空かせたライオンと同じ部屋で寝たくはありませんよね? 『私たちの国』は互いに加害しないことを前提としている『領域』であり、私たちはそういう意味で『無防備』で、その中で人を加害してはいけないという決まりごとを破り加害する人間とはつまり『侵略者(エイリアン)』です。 彼らは

          加害する人へ我々はどう立ち向かうべきか?

          性被害ーツイッターから実情の保管庫

          ツイッターで流れてきた性被害又は問題における社会人の対応 あとは対応策も適当に並べる/あとで隔離案件としてまとめるものも これはどうだろう。ただそういうものはあるよね。。

          性被害ーツイッターから実情の保管庫

          人間の判断過程

          人間の判断には複数の要素が絡んでいます。 ですが構造は簡単です。2層構造で成り立っています。 第一層がメリットとデメリットの層で、第二層が社会の層です。 ◯第一層 : メリットとデメリットの層◯ 自分の望むことと自分の避けたいことの二面により説明されます。 身近で分かりやすい例を用いると蚊の行動パターンです。 蚊の判断は自分のしたいこと(血を吸うこと)と自分の避けたいこと(叩かれること)の二面で成り立っています。 ◯第二層 : 社会の層◯ 相手の感情を重んじる『共感本

          人間の判断過程

          私たち社会人は人の形をした化け物とどう関わるべきか?

          『社会』とは人間の『共同生活』のことです。 なので当然そこにいることのできるヒトは同じ空間で活動しても問題のないヒトである必要があります。 同じ空間で活動する際に問題が生じるということは相手の日々の活動に必要なものに『悪影響』を与えるということです。 活動に必要なものとは命、身体、心、時間、モノ(所有物)です。 罪を犯すことで罪人に与えられる刑罰はその人が活動するにあたって、どれだけ周囲に『悪影響』を与えるかを考慮する必要があります。 ーーもし、私たちの住む場所にワニやトラ

          私たち社会人は人の形をした化け物とどう関わるべきか?

          人間の本能〜これを見れば人を傷つける人の脳内もわかる〜

          本能(遺伝)ー生物はその個体のご先祖様が『生きて子孫を残すことに繋がった化学反応および行動』を『太古から受け継いだ経験則』として重視する。 心と本能ー『生存』と『種の存続』に繋がったことが自分の身に起きることで人間でいう『幸福』を感じ、それを妨げることが自分の身に起こることで『苦痛』を感じる。 生存ー『身体恒常性』の『維持』、身体恒常性維持必要物質の『希求』、身体恒常性維持不要物質の排出又、希求活動維持。 種の存続ー生殖希求、愛護希求又、希求活動の維持。 維持ー遺伝とし

          人間の本能〜これを見れば人を傷つける人の脳内もわかる〜

          本能 ー ①

          生物はその個体のご先祖様が「生きて子孫を残すことに繋がった化学反応及び行動」を「太古から受け継いだ経験則」として重視し、原則これに従います。 これがいわゆる「本能」と呼ばれるもので、私たちはこの本能の働きを「心」の動きで認識しています。 生存や子孫繁栄に繋がったことが自分の身に起きることで「幸福」を感じ、生存や子孫繁栄の危機に「苦痛」を感じます。 これを食欲の例で示すと、食べものを食べることで心地よい満腹感が得られ、空腹を満たせないことでお腹が痛くなり気分も悪くなります。

          人間社会について

          人間は『意志』と『情報』を元に行動を発現させます。 まず問題は「何か」が世界に「作用」したときに「悪影響」を生じさせるために問題となります。 なので私たちの住む世界に「悪影響」を与えるモノに「対処」するための『アイデア』とその問題に関わる人の「解決」しようと思う『意志』が必要です。 私たちの命の営みは3つの柱から成り立っています。 一つ目は「行動」を世界にどう「作用」するか決める「判断」。そしてそこに至る「心」。 二つ目はより良い「暮らし」を目的とした「システム」や「規制

          人間社会について