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死後の世界は「ある」か「ない」か

人間誰しも一度は考えるであろう[死後の世界]について触れてみたいと思います。
死後の世界についてイメージを膨らませることは非常に大切な事だと思います。
自分の目的地を知ることで、それまでの過程が変化します。
つまり生き方が変わるのです。
どう生きるのか、なぜ生きるのか、最終目的地を知ることでこれらが明確になってきます。
是非皆さんも考えてみ下さい。

死後の世界については様々な宗教が解いています。
生まれ変わり(輪廻転生)や天国地獄、極楽浄土に行く、守り神となる、、、etc
これらは全て生前の行いによって死んだ後の居場所が変わるという発想です。
(宗教の考えをひとまとめにして申し訳ないです。)
もう一方は死んだ後には何もない、何も存在しない、「無」だと考えている人も居ると思います。
何故か生まれた有機物がただ寿命を迎えただけで、そこに魂や霊はないといった感覚でしょうか。
そもそも、そんなことは考えても仕方がない、と思われている人も居ると思います。

皆さんは死後の世界は「ある」と考えていますか、「ない」と考えていますか。
私は「ある」の一択ですが、世間でも段々と「ある」に傾いてきているように感じます。
古い動画ではありますが、「奇跡体験!アンビリバボー」で
脳外科の権威であるエベン・アレグザンダー医師が「死後の世界は実在する」と発言し
その体験談が紹介されています。
エベン・アレグザンダー医師はそれまで死後の世界を全否定していた人物ですが
その考えがあることをきっかけに180度転換したのです。
(興味ある方は「奇跡体験!アンビリバボー死後の世界は100%実在する」からどうぞ。)

他にも

ハワードストーム"My Descent into Death"

などがあります。

この時点で「もしかしたらあるのかもしれない」と思ったのではないでしょうか。


次は保険の話で考えてみます。

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皆さんは少なからず何かしらの保険に入っていると思います。
生命保険、損害保険、医療保険、、、
高額なスマートフォンが販売されるようになってから
携帯の故障や紛失の保証も最近は当たり前のようについています。
これら保険を利用している人に
「何故毎月そんなにお金を払って保険に加入してるの?」と聞くと
「何かあったらの為に」と答えます。
それまでの幸せが急に崩れた時の為に保険に入るのです。

さてそれではこの保険を「死後の世界」に当てはめて考えてみます。
「死後の世界はある」
かもしれないと死後の世界保険に加入した人は
生き方を変えることができます。
地獄に落ちないために、良い死後の世界に行くために
悪い行いはしないようにしよう。と考えるようになります。
もしなかったとしても、「まあ、致し方無し」だけで終わります。

「死後の世界はない」もしくは「特に考えなくていい」という方は
死後の世界保険に加入しない。ということになります。
死んだ後には無と考える人はこの地上世界では何をしても良いですよね。
悪さしようが、犯罪に手を染めようが、自分が幸せに生きれればそれでいいわけです。
しかし、もし死後の世界があった場合、
これらの方は非常に不幸な運命をたどります。
生前に「死後の世界保険」に加入しなかったために
やるべきことをやらなかった、もしくはやってはいけない事をやってしまい、
永遠の地獄、苦しみを受けることになってしまいます。
「死後の世界保険」に加入しておけばよかったと後悔すると思います。

このように保険の話からも「死後の世界はある」と考えて生きていた方が
得しますし、賢い生き方ではないでしょうか。


さて、ここまで聞いた方が次に疑問となるのは
「どんな死後の世界があるのだろうか」
「生前にやっておくべきことはあるのだろうか」
等ではないでしょうか。
デル都市推進本部(https://tasuke-i.jp/ではそれらの疑問に明解な答えを提示しています。
「なぜ生きるのか」「どういきるべきなのか」など
哲学的分野も含め人格教育をはじめ、

この日本に今何が必要なのか、どうしていけばいいのかなど、この世の真実を訴え活動してます!

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玲太

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