好きと向いてる
〇写真家の濱田英明さんが、ブログでおっしゃってたこと
ハッとしたし、より出版社とかラジオを目指そうと思った。
「しあわせな仕事には3つの要素があると思います。
好きなこと/できること/向いていること
この3つがそろうとしあわせなんですが、なかなかうまくいきません。20代前半で気づいた人がいればそれはもう奇跡にちかいと思います。
それで、このなかで一番大切なのは「向いていること」です。好きとできるは自分でわかるのですが、ほんとうに向いていることは自分ではわからないんですよね。息を吸ったり吐いたりするのと同じくらい自分にとって当たり前のことだからです。いまやれることを続けて周りの人に知ってもらってください。
(略)
いつか誰かがあなたという価値をみつけてくれます。その道のりで生み出された輝きが一生あなたを救うでしょう。
だからやめずにつづけてみてください」
これを読んだとき(彼のストーリーで)、
ああ、向いていることはどうせすぐに分からないんだから、今は自分がやりたいこと・好きなことをやるべきだ と思った。
就活エージェントさんには、多くの人は好き軸に合わせて就活をして、向いてる軸に目を向けないことが多い。と言われた
たしかに、好きが先行してしまうな、と思ってエージェントさんのおすすめに従って、SEのインターンに行ってみたこともある。
でもどうしても、おもしろそうと思えなくて、そしてそれが私にとって重大な欠陥だと気づいた。
ワクワクすることができないものは、自分にとっては本当にモチベーションにならないものだ
私はこれまでいろいろなスポーツとか、カルチャー、趣味に興味を持って手を伸ばしてきたけど、どれも心が動く瞬間がある
エージェントさんに勧められたSEは、私の「責任感・集団で物事に取り組むモチベーションが高い・統率力」を評価してくれたことに基づいているわけだけど
私がそれらを発揮した経験は、実際に集団で物事に取り組む時、目標を目指すことに・仲間と一緒に取り組むことにワクワクしていたからだ
まじで何事においても基本的には「楽しい~」と思ってるからな。それは割と自負しているものでもある
誰と話しても退屈だなとは思わない(恋愛の要素は抜きにして…)
話が脱線。
だからつまり、私に向いてる仕事なんて、ペーペーな自分が分かるはずない。それなのに、「向いてると思うから好きを捨てる」のはもったいなくねえか??
どうせ社会人になって、いずれ分かるんだ。自分に向いてることなんて
そう思ったら、今はやりたいことに近づくために突き進むしかない!行くぞ出版社、ラジオ!!
マミーポコパンツ