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《全文無料》ワンピースカード5弾環境デッキについて

初めましてリディアX旧Twitter(Rydia_ofMist)と申します。

実は一度カタクリについて記事を書いたのですが、無名弱小プレイヤーの記事をたくさんの方に読んでいただけて本当ありがたかったです。

現在チャンピオンシップ2次予選が始まっており一応権利は取れたので、10月のフラッグシップまで暇になってしまった為、自分のアウトプットも兼ねて現状の5弾環境の環境デッキと呼ばれるデッキについて説明ができればと思っております。

店舗予選当選したけどどんなデッキが多いのかな?
今強いデッキはどんなデッキがあるのかな?
環境デッキはどんな動きなの?
環境デッキの長所と弱点はなんだろう?

といった初心者の方に向けた記事となりますのでいつも環境を追っている人には物足りない内容かと思いますがご了承ください。

特にすごい事を書いている訳でもないので全文無料ですので暇つぶし程度でご覧になって下さい。

環境デッキについて《最初期》

まずはデッキの説明ではなく5弾発売後から現在に至るまでの環境の変遷についてお話しできればと思います。
まずは5弾環境最初期は4.5弾まで分布NO1と言ってもいい白ひげが環境トップから陥落しました。
こちらについてはま1ターンに1枚キャラを出していく性質上バウンスやkoを連打されると必然的に攻撃回数が減少してしまい、今までの4アトモス、6サッチなどが機能しなくなり攻撃回数の確保ができなくなります。

その上で環境デッキに青黒サカズキ赤紫ローといったバウンスを使用するデッキが台頭してきた為、これまでの高打点を用意して攻めながら4マルコを複数枚展開し豊富な手札とカウンターイベントで守るという王道の展開がバウンスによって困難になってしまいます。青黒レベッカが流行ったのもこのバウンス効果をうまく使い4マルコなどを盤面からどかしながらキングコングガンでリーサルを取ることができた為、流行したと認識しております。

2点目は紫系統のデッキに入る4ローの回避が不可能な為、これを二枚以上使用されてしまうとほぼ勝つことができないというような甚大なダメージを負ってしまいます。

上記の点から環境最初期から白ひげでの優勝報告は少なかった印象です。

そして4.5弾環境のチャンピオンシップエリア予選にて優勝していた青黒レベッカについても青クロコダイルには逆立ちしても勝てない印象でしたが、その上位互換となる青黒サカズキの登場により環境からは姿を消しています。

その結果、環境最初期に結果を残していたデッキは青黒サカズキ赤紫ロー黄エネル赤紫ルフィとなりました。

某3人チーム戦では青黒サカズキ、赤紫ロー、黄エネルがワンツーフィニッシュしておりこの段階ではこの3リーダーを使用することが勝ちに近い選択肢だと皆様も感じたのではないでしょうか。

赤紫ルフィについては某個人戦でベスト4が赤紫ルフィまみれになっていた為、この段階ではこの4リーダーが環境トップの位置付けだったと思います。

環境デッキについて《現在》

発売後少し時間が経ったこともあり様々なリーダーの研究がされたことにより紫ルフィという最強デッキが生まれてしまいました。

紫ルフィは鬼ヶ島内蔵のリーダーの為、ドン加速を手札を増やしながら行うことができる為、事故率を減少と相手よりも早く高コストのキャラを展開して盤面の強さで押し切ることが出来ます。

そして構築も固まりつつあり現在はマゼランやパウリーを採用して後手では最速マゼランからパウリーでドン加速しつつ相手の4以下のキャラをkoしながら次のターンでは9カイドウを立てられるような異次元のムーブ見せてきます。

この辺りで環境デッキの分布では紫ルフィが圧倒的な1番になりその後を青黒サカズキ赤紫ローエネルが追随する流れとなっています。
上記では赤紫ルフィを記載しておりましたが近いデッキタイプの紫ルフィが上位互換として現れてしまった為に環境トップの位置からは脱落してしまいました。

この紫ルフィの台頭によって紫ルフィの苦手なアグロデッキも使用率が上がり現在ではゾロ、ベロベティといったリーダーも使用されてきています。

ここからは環境トップと言われているデッキがどのような動きをするのかどのような事をされる事が嫌なのかといった所を説明させていただきながら店舗予選の対策をして頂きたいと思います。

環境デッキの動き、長所、弱点について

青黒サカズキ


青黒サカズキのリーダー効果はアタック時に相手のコストを−1する効果と手札を入れ替えられる効果になります。
このどちらも強力でコスト参照の除去カードのバリューを跳ね上げてくれます。

各環境の対面について有利不利を自分の感覚で記載します。
紫ルフィ→マゼランがくると不利
赤紫ロー→五分
エネル→有利
ミラー→先行有利
その他もろもろには概ね有利が取れるデッキだと思います(アグロゾロ等には不利)


主に青黒サカズキは先行を取ります。
理想の動きは

先1海軍本部
先2ピラフorドフラミンゴ、たしぎ
先3ゼフ
先4ボルサリーノ
先5ミホーク

上記の動きがマナカーブ通りに決まると概ね勝てるのではないかといったパワーを発揮します。

先3あたりから盤面の除去をしながら高打点のキャラを並べていき最後には4ボルサリーノや5サボを使い蓋をしていくのが青黒サカズキの王道の勝ち方と言えると思います。

ここからは青黒サカズキの弱点について説明させていただきます。

・カウンター値のないカードが多い

デッキの性質上高性能の高コストキャラにカウンター値がついていない為、手札のカウンター値が少なくなる傾向にあります。
リーダー効果で多少手札の整理は可能ですがどうしても後半は高コストを連打していきたい為、手札にカウンター値のないカードがかさばることがあります。

・手札が増えない

基本的にリソース回復手段が素引きと盾からのピラフしかなくピラフは序盤以外打つタイミングがない点とライフが4なので手札の枯渇が割と早いです。
また紫対面では4ローケアの為に手札が7枚以上にならないように調整をするのでカウンター値のないカードが多いデッキにも関わらず序盤から安い攻撃に対してガード値を切らないといけなくなります。
現状の構築ではカウンターイベントは入っていない構築の為、手札の枚数が減れば減るほど相手のリーサルの計算が簡単になってしまいます。

・1000ガードのバリューが高い

青黒サカズキは2000ガードは豊富に入っておりおつる、兵隊さん、たしぎの12枚or何かを減らして10枚程度の構築が多い為、2000ガードの欠損は少ないと思います。
しかし、1000ガードのカードがブロッカー持ちのドフラミンゴ、サボ、ボルサリーノといったカードや盤面を除去する為に使用したいゼフなどのカードになります。
その為、これらのカードを後に使いたい場合に5000アタックに対して2000ガードを切らなければならない場面が多々あります。
その為、序盤の攻撃を守る為に2000ガードを使用してしまい後半にガード値が足りずに負けてしまうといった事が起こりやすいです。

青黒サカズキ対面について

・アタックの仕方

青黒サカズキはパワーが高いデッキながらも上記の弱点も存在します。

対面した際は6000などで攻撃するのではなく、同値でアタックするようにしていく事をおすすめします。

上級と合わせて10コストまで取りに行く事ができるおつるなどは手札に残しておく事が多いですが、それ以外の2000カウンターは率先して盤面に出すカードではないので、5000で突き続けると勝手に2000ガードが消えていきます。

逆に1000ガードが切れた場合は、後々ブロッカーを立てられなくなったり、4コストのブロッカーを5ゼフで除去しながらリーサルを目指す動きなどが制限されます。

7000のアタックも2000が2枚切られることも多いので8000アタックなどはできる限りしなくてもいいと思います。

・展開の仕方

サカズキの除去は10カイドウ、ルッチを除いて基本1面しか除去することができません。

無理に上級を置くことよりも4コスト帯を2枚出すなどしながら攻撃回数の確保を行ってください。

また、この4コスト帯が仮にブロッカーの場合返しにリーサルがない場合はどうせ除去されるのでアタッカーとして運用していきましょう。
とにかく攻撃回数を確保する。これだけ覚えてほしい所です。

赤紫ロー

4.5弾で出たリーダーで3ドン戻す事で3000以下のキャラをデッキ下に除去しながら4コストのカードを展開しつつ多面展開を行い攻撃回数で勝つデッキです。

青黒サカズキ→先行側有利
エネル→微不利
紫ルフィ→全てを持っていたら五分、欠損してると不利

最近の構築では7エース入りが基本となっています。
最速で7エース着地を目指す為、先行を選びます。

先1海海
先2ゾロ十郎、3ロー
先3キッド
先4エースから盤面処理を始めて多面展開をしていく

上記の動きが理想的な動きだと思います。

赤紫ローを使用して上手い人に共通して言える事はリーダー効果を濫用しない点です。

まずはエース着地を目指して動いていく事が多く、それまでにキャラを取る為にリーダー効果を使うとエース着地ターンが遅くなり、打点確保と除去が追いつかなくなってしまい負けるケースが多発します。

盤面を除去したい気持ちを抑えつつ7エースを着地させて相手の盤面を除去しつつ盤面を制圧しましょう。

上記の例外としては盤面に5キッドが着地しており手札にシャチ&ペンギンがいる場合ドンが減っていないのでリーダー効果を使用しても問題はありません。

皆様知っていると思いますがリーサルを狙いに行く際に使ったドンをリーダー効果空打ちする事で3コスト速攻ゾロを出して攻撃回数を確保する動きも強力です。
5キッドがある場合は2000カウンター1枚分に要求値が上がります。

ここからは赤紫ローの弱点について説明していきます。

・コンボデッキの為、手札の要求値が高い

相手のキャラの打点をマイナスしながら除去を行う為、ガンマナイフやゴードンといったマイナスカードと盤面に展開するバリューの高いカードこの2種類がないといけない為、どちらかが欠けている場合出力が落ちてしまいます。

・手札消費が激しい

3ローを使用して手札の枚数を増やさないとマイナス札と展開札の2枚がリーダー効果を使用するたびに減っていきます。
相手のアタックに対するカウンターも使用しなければならない為、手札が減っていくスピードが早いです。
リソース回復には3ローに依存している部分がありますのでこのカードを引けないとリソース差で負ける事が多いです。

・打点が伸び辛い

これは4.5弾の時からの課題ですが、どうしてもリーダー効果の関係上除去を行うためのドンとアタック時に使用するドンを振り分ける為、打点を出し辛いです。
キャラの打点が5000が多いので打点の部分は7エースに依存する部分があります。

6000リーダー系統や紫の7キッドがきつい印象です。

赤紫ロー対面について

・アタックの仕方

基本的にコンボデッキの為、序盤は手札を補充したいので攻撃をライフ2くらいまでは通してくれます。
赤緑ローと一緒ですね。
その為、序盤は5000や余ったドンで6000とかでいいと思います。

2000カウンターは割と多く入っていますが、シャチ&ペンギンは盤面に登場させたいキャラでお玉は貴重なマイナス札なので切りやすいのはサンジくらいかなと思います。

ですのでライフ2以下の場合は5000よりも6000で攻撃することをおすすめします。

赤紫ローは特に1ドンも残さないで動く事が重要なデッキなのでラディカルの有無はわかりやすいかなと思います。

・展開の仕方

こちらはサカズキでも説明した事と近いですが、レストになっていないキャラだけの場合、エースを使おうがガンマナイフを使用しようが相手は1面しかキャラを除去できません。

その為、高打点のカードを並べるのではなく中級のキャラを2面並べていくことを意識してください。

攻撃がリーダーだけになってしまうと4ローや5キッドなどのブロッカーを置かれてしまうとリーサルが見えなくなってしまうので、盤面形成はできるだけ多面で行う方が勝率は高くなると思います。

相手の7エースが着地した時に2面取られてしまう危険性がある場合はあえて攻撃しない選択肢もありです。

・4ローを警戒する

4コストがない場合でも相手のリーダー効果で4ローが出てきて手札が7枚以上だとハンデスを受けるので積極的に序盤のアタックは守ります。
これは基本紫系統のデッキと対面する時は常に頭の片隅に入れておきましょう。

黄エネル


リーダー効果はライフが0になった場合手札を1枚切ってライフを1枚増やすという効果です。

青黒サカズキ→不利
紫ルフィ→不利
赤紫ロー→微有利


基本的に後半はライフ1をキープして3回攻撃を通さないといけない状況を作るか9ヤマトを使用して4回攻撃を通さないといけない状況を作って耐えながら高コストキャラで相手のライフを刈り取るといった動きが基本です。

環境の最初期はライフ1の状態で攻撃回数が残り1回なのに攻撃を行なってリーダー効果を複数回使われるといった場面を対戦動画や大会中よく目にしました。

基本的にはリーダー効果を使用されると相手のトリガーの期待値の上昇、相手のカウンター値の入れ替え等デメリットしかないので、攻撃回数が残り1回で相手がリーダー効果を使用していないライフ1の場合は攻撃をする必要はありません。

正直自分はエネルを使用していないので理想ムーブはよくわかりません。

概ね序盤はゲダツやサーチくらいしかやる事はなく後半は7マム、9ヤマトを展開し9ヤマトを連打するといったイメージだと思います。

あとゲダツのバリューを高める為に最初のリーダーのアタックをしない選択肢があります。

ここからはエネルの弱点について説明していきます。

・デッキの核が素引き前提

自分の使用しているデッキではないので、一概には言えませんが序盤はあまり守らずに手札の枚数を潤沢にしてリーダー効果+カウンター値で守る展開をする人が多かったのでリーダー効果を使用しつつライフ1を残してターンを返してもらう事が大事なデッキだと認識しています。

ライフ0になった場合にライフを増やすカードは基本ヤマトかカタクリになります。

そのうちビッグマムに寄せている構築の場合プリンが入っておりカタクリはサーチできますが9ヤマトのサーチが効きません。

プリンが入っていない構築の場合ですとカタクリまでも素引き前提になってしまいます。
カタクリは赤紫ローですとガンマナイフ1枚、サカズキですとリーダー効果+ミホークなど要求値が低く取られてしまう為、圧倒的に9ヤマトのバリューが高いのですがこのカードが素引き出来なければデッキのパワーがかなり落ちてしまいます。

・盤面除去が少ない

9コスト以上のカードに触れられるカードがない為、9コスト以上のカードを展開してくるサカズキや紫ルフィの9カイドウがあまりにもつらいです。

盤面を取れなければ毎回ライフ1の部分はそのキャラに取られて後2回攻撃を通すだけになってしまい大量のカウンターを吐かないといけなくなるので9コスト以上のカードを展開してくるデッキには辛さがあると思います。

・先行に構築が寄っている

5ゲダツ、7マムや7エネル、9ヤマトなど先行に寄ったカードが多い為に後攻のバリューが少し落ちてしまいます。
他の環境デッキに比べて後攻の出力が少し低いかなと思います。

エネル対面について

・できるだけリーダー効果を使用させない

上記でも記載していますが、環境初期は相手のリーダーのライフが1で攻撃残り回数が1の場合でもリーダーに攻撃をしている人が目立ちました。
これはトリガーの確率、相手のカウンター値の入れ替えを行われるだけなのでデメリットしか存在しません。
相手のリーダー効果を使用される時はリーサルを狙う時、相手のリーダーの効果使用後攻撃回数が残っていて相手がカウンターを切らないといけない状況のみにして下さい。

・リーサルの狙い方や攻撃の仕方について

相手のリーダーの性質上ライフ2枚の状況からリーサルを狙う形になります。

その際7000以上の打点があるカードが3枚程度並んでいるとリーサルを取りに行きやすくなります。
また、ライフが2枚ある状況と同義な為、最初の攻撃で9000打点などを作っても受けられるだけでおいしくありません。

その為まずは7000でアタックをして様子見を行う→守らなかった場合はリーサルを狙う→守られた場合は相手の手札の枚数とアクティブドンを確認して盤面に行くかそのままリーサルに行くかを再考する。

このような手順で相手にカウンターを切らせてからリーサルか盤面を取りに行くかを上手く考えられるようになれば勝ちに近づけると思います。

リーサルを狙う場合はサンジやベッジの裏目があるので最初の攻撃が守られた場合は盤面を取りに行く事が自分は多かったです(筆者サカズキ使用時)

あとは適当にドンをつけずに顔面を殴ってブロッカーで蓋をして次のターン勝ちに行くような事もあります。

本当に場面場面なのでこれといった決まりはないですが参考にしてもらえればありがたいです。


紫ルフィ


リーダー効果が鬼ヶ島搭載でライフからカードを取れる為、事故率が低く理想ムーブができた時にはアグロ以外の全てのデッキに負けない程のパワーがあります。

赤紫ロー→全てを持っていなかったら有利
サカズキ→マゼラン着地でガン有利
エネル→有利
アグロ系統→不利


理想ムーブはパウリーが入った構築が多いのでそちらを参照しています。

先1特になし
先2リーダー効果4.6000キャラ
先3リーダー効果浦島、7キッド、パウリー
先4カイドウ、5.5キャラや5.4キャラ展開

後1特になし
後2リーダー効果マゼラン
後3リーダー効果浦島、7キッド、パウリー
後4カイドウ、5.5キャラや5.4キャラ展開

このように他の環境デッキとは違い先行でも後攻でも圧倒的な理想ムーブが存在する点が環境を席巻している理由だと感じます。

また、複雑なコンボなどは必要なく初心者の人にも簡単に扱えるデッキの為、練度の差を覆す事が可能です。

こういうデッキにありがちな2000カウンターが少ないという点も12枚2000カウンターを入れている構築が多く問題はありません。

ブロッカーも5クイーンや4ローが入っており加速した10ドンや9ドンのターンに展開すれば多面展開しつつ少なくなったライフも守る事ができます。
できれば最速9カイドウよりも多面展開後に9カイドウを展開する動きが強いと思います。

ここからは紫ルフィの弱点について説明していきます。正直あまり多くないです。

・アグロに弱い

ライフをとってドン加速をする為、大型を早く置くことはできますが攻撃回数という点では多くありません。
ライフが少ない為、相手が攻撃回数を大量に確保できるようなゾロや大火力で押し切るベロベティのようなデッキには厳しい戦いが予想されます。

・サーチが入っていない
サーチカードが入っていない為、マリガンをしても高コストが多い場合事故が起きます。
とはいえリーダー効果を2回くらいは使うのでそれでも事故ったら仕方ないくらいに思うのがいいと思います。
正直あまり事故った事はありません。

・盤面除去が少ない

9カイドウの6コスト以下ko、パウリーの4コスト以下ko以外の盤面除去がないので、サカズキなどにマゼランを使用してない状況だと除去を食らい続けてきつい場面が多いです。
また、サカズキ対面ではこの6コスト以下や4コスト以下でkoしたいカードがあまりないので刺さりづらいです。
低コストブロッカーを除去する事が出来ないので赤緑ローなどのブロッカーが多面で並ぶデッキに高打点を吸われてライフを詰めきれずに負けるといったことも多くあります。


紫ルフィ対面について

・事故をお祈りする

デスカットして祈り続けましょう。

1つだけまともなことを言うと基本高打点が出てきてライフで受けるしかなくなるので相手のリーダーや序盤の4.6000のアタックなどはカウンターで守りましょう。

カタクリについて


4.5弾最後の方に4ゾロが来たおかげで苦手だった白ひげに対して雷霆を含めて4マルコを除去する事ができるようになって未来しかなかったこのデッキ。

ずっと使い続けていましたが、マゼランで10ドンに到達するターンが遅くなり着地する頃には焼石に水状態。

紫ルフィに勝てない事から一時眠ってもらうことにしました。

最強構築があったらこっそりDMで教えて下さい。

最後に

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

まだまだ自分自身やりこめていない部分も多い為、この部分はおかしいのでは?といった意見も多々あると思いますが筆者の一意見として温かく見ていただければと思います。

もう少し環境が固まってきた際に現状挙げた4デッキ以外の考察や1つのデッキに焦点を当てた記事も書ければと思います。

もしよろしければいいねボタンとX 旧Twitter(Rydia_ofMist)のフォローをして頂ければと思います。

もし何か質問がありましたらDMを頂ければ全て返させていただきますので是非DMして下さい!

長々と書いてきましたが改めてここまで読んで頂きありがとうございます。

また次回の記事でお会いしましょう。

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