見出し画像

七月十六日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は406万1908人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億8834万7300人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8751人の死亡と54万1452人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの1556人。次いでインドネシア(982人)、ロシア(791人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万8115人が死亡、3394万7230人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は53万7394人、感染者数は1920万9729人。以降はインド(死者41万1989人、感染者3098万7880人)、メキシコ(死者23万5507人、感染者261万6827人)、ペルー(死者19万4752人、感染者208万5883人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの591人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が132万71人(感染3909万1698人)、欧州が118万3811人(感染5593万5834人)、米国・カナダが63万4572人(感染3536万8956人)、アジアが61万3628人(感染4205万1113人)、アフリカが15万4543人(感染606万9998人)、中東が15万4097人(感染976万5795人)、オセアニアが1186人(感染6万3908人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?