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七月二十七日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は416万3235人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9412万1850人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに7042人の死亡と44万2310人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1487人。次いでロシア(727人)、ブラジル(476人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに61万891人が死亡、3444万3826人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万9924人、感染者数は1968万8663人。以降はインド(死者42万967人、感染者3141万1262人)、メキシコ(死者23万8424人、感染者274万8518人)、ペルー(死者19万5890人、感染者210万4394人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの594人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が135万7502人(感染4023万5611人)、欧州が119万5318人(感染5749万5239人)、アジアが64万8934人(感染4374万7337人)、米国・カナダが63万7438人(感染3587万41人)、アフリカが16万4546人(感染647万8912人)、中東が15万8175人(感染1021万8483人)、オセアニアが1322人(感染7万6232人)となっている。

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