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七月二十一日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は410万352人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9082万4510人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに7133人の死亡と48万8811人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1280人。次いでロシア(784人)、ブラジル(542人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万9231人が死亡、3413万2079人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万2756人、感染者数は1939万1845人。以降はインド(死者41万4482人、感染者3117万4322人)、メキシコ(死者23万6469人、感染者266万4444人)、ペルー(死者19万5243人、感染者209万4445人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの592人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が133万2956人(感染3957万9076人)、欧州が118万8830人(感染5660万4174人)、米国・カナダが63万5731人(感染3555万5665人)、アジアが62万7408人(感染4279万7928人)、アフリカが15万8642人(感染626万6082人)、中東が15万5553人(感染995万1445人)、オセアニアが1232人(感染7万149人)となっている。

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