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七月二十四日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は413万9040人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9253万4990人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8918人の死亡と56万6275人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1566人。次いでブラジル(1412人)、ロシア(795人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに61万177人が死亡、3428万1865人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万7016人、感染者数は1952万3711人。以降はインド(死者41万9470人、感染者3129万3062人)、メキシコ(死者23万7626人、感染者270万9739人)、ペルー(死者19万5547人、感染者209万9522人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの593人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が135万800人(感染3990万4663人)、欧州が119万2243人(感染5713万2823人)、アジアが63万9858人(感染4327万5345人)、米国・カナダが63万6703人(感染3570万6962人)、アフリカが16万1585人(感染637万1486人)、中東が15万6557人(感染1006万9896人)、オセアニアが1294人(感染7万3824人)となっている。

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