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一月二十一日

東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1471人報告されたと発表した。木曜日としては今月7日の2447人、14日の1502人に次いで過去3番目に多い。都内の累計の患者数は9万659人で、8万68人となった14日から1週間で1万人以上増えた。このうち現在入院している重症患者は159人で、前日の160人から1人減った。

大阪府は、21日、府内で新たに501人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

大阪府内で感染が確認された人は、合わせて4万0058人となりました。

また、21日は新たに19人の死亡が確認され、大阪府内で亡くなった人は796人となりました。

愛知県では21日、新たに270人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。

 県などによりますと、21日は新たに270人に新型コロナウイルスの感染が確認され、名古屋市が111人、豊橋市が28人、豊田市が10人、岡崎市が7人、その他の市町が114人となっています。

 豊橋市によりますと、28人は1日に公表された感染者数としては最多です。

 1月20日までの7日間における1日あたりの平均では、新規感染者数は263.6人、このうち70歳以上が39.7人、入院患者数(入院調整含む)は716.6人、重症者数は56.4人です。

 また、1月13日までの7日間における1日あたりの平均陽性率は9.2%で、10月21日以降の第3波での経路不明の割合は43.7%です。

 20日時点の県内の入院者数は723人、病床使用率は65.6%、重症者は52人です。



世界の新型コロナウイルスによる死者数は205万8226人に増加した。これまでに世界で少なくとも9614万4670人の感染が確認されている。

 世界全体で新たに1万6132人の死亡と63万5378人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2482人。次いで英国(1610人)、メキシコ(1584人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに40万1777人が死亡、2425万4284人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は21万1491人、感染者数は857万3864人。以降はインド(死者15万2718人、感染者1059万5660人)、メキシコ(死者14万2832人、感染者166万8396人)、英国(死者9万1470人、感染者346万6849人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの177人。次いでスロベニア(155人)、チェコ(138人)、イタリア(138人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が67万3461人(感染3107万5580人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が55万6362人(感染1757万526人)、米国・カナダが42万8人(感染2497万2772人)、アジアが23万2321人(感染1472万7049人)、中東が9万4297人(感染445万7288人)、アフリカが8万832人(感染330万9904人)、オセアニアが945人(感染3万1560人)となっている。

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