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七月三十一日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は420万2179人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9658万980人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万191人の死亡と64万2547人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの1759人。次いでブラジル(1318人)、ロシア(794人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに61万2122人が死亡、3475万1045人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は55万4497人、感染者数は1983万9369人。以降はインド(死者42万3217人、感染者3157万2344人)、メキシコ(死者23万9997人、感染者281万97人)、ペルー(死者19万6214人、感染者210万8595人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの595人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(284人)、北マケドニア(264人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が136万8987人(感染4063万9072人)、欧州が120万163人(感染5815万4095人)、アジアが66万4785人(感染4448万1773人)、米国・カナダが63万8697人(感染3618万135人)、アフリカが16万8583人(感染663万5899人)、中東が15万9597人(感染1040万8561人)、オセアニアが1367人(感染8万1446人)となっている。

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