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七月二十三日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は412万8543人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9191万7090人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万2078人の死亡と54万3690人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの1424人。次いでインドネシア(1383人)、ロシア(796人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万9862人が死亡、3422万6889人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万5604人、感染者数は1947万3954人。以降はインド(死者41万8987人、感染者3125万7720人)、メキシコ(死者23万7207人、感染者269万3495人)、ペルー(死者19万5429人、感染者209万7811人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの593人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が134万7676人(感染3978万1628人)、欧州が119万1114人(感染5697万8853人)、米国・カナダが63万6374人(感染3565万1392人)、アジアが63万5350人(感染4306万6925人)、アフリカが16万534人(感染633万48人)、中東が15万6217人(感染1003万5512人)、オセアニアが1278人(感染7万2736人)となっている。

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