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七月二十二日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は411万9920人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億9136万5730人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万7230人の死亡と56万5708人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはエクアドルの8786人。次いでインド(3998人)、ブラジル(1424人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに60万9529人が死亡、3417万4774人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は54万4180人、感染者数は1941万9437人。以降はインド(死者41万8480人、感染者3121万6337人)、メキシコ(死者23万6810人、感染者267万8297人)、ペルー(死者19万5332人、感染者209万6013人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの592人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(283人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が134万4677人(感染3966万6383人)、欧州が118万9969人(感染5682万5174人)、米国・カナダが63万6037人(感染3559万8994人)、アジアが63万2424人(感染4291万1720人)、アフリカが15万9668人(感染629万9406人)、中東が15万5888人(感染999万2563人)、オセアニアが1257人(感染7万1495人)となっている。

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