配送業者


1,妻の困りごと

先日、妻が『最近の配達業者に困っている』と話してくれた。

コロナの影響で通販やネット、フードデリバリーサービスが好調らしいがその反面に配達業者の人員不足や配送トラブルが問題になっていると聞く。

我が家でも良く楽天やamazonなどの通販や食料品を生協に頼んでいるが、配達員が正規の配達員ではなく『委託宅配業者』で配達が増えてきた。

2、配達員が怖い

玄関の呼び鈴の後にインターホンで確認すると『ヤマト運輸です』との返事。
だが、画面に映っているのは【私服の男】
前にニュースでの記事が頭に浮かぶ
(宅配業者を装って玄関を開けさせて強盗)
確かに指定した時間帯ではあるが家にいるのは妻が一人だけ。
正直怖い
でも、本当に配達だったら?

3、配達員の見分けがわからない

最近は配達員の判断が難しい
クロネコさんや飛脚さんの正規配達員ならば制服で判断できるので安心して玄関を開けることはできる。
まあ、完全に安全では無いけど。

しかもその日は2件のヤマト配達予定があったけど
1件は委託業者
1件は正規ヤマト配達員
と、ややこしい状態でした。
妻は2件あることを知っていたので1件目の委託業者の人に
『荷物はこれだけですか?もう1件あるはずですが?』
と聞くと
『私に依頼があったのはこれだけです』
と無愛想(妻いわく)に言って帰って行った。

4、サービスの見直しをお願いしたい

全国の配達数が急激に増加して配達員の教育やサービスが追いついて無いとは思います。
こうした安心、安全のサービスは他社配送業者より早く整備してほしいと思います。

委託配送業者も、ヤマトや佐川の公式エンブレムやバッチでもいいので配れば絶対では無いけど受け取るお客様が安心すると思いますね。

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