農業に広がるブルーオーシャン

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記事

ドモアリガットミスターロボット

前回は「リモートセンシングの覇者は人工衛星かドローンか?」と題して、これまでは人工衛星に頼ってきたリモートセンシングですが、ドローンの登場によってどのように変化してきたかについてお伝えさせていただきました。

ちなみに今回の記事のタイトル、元ネタわかる人がいたら同世代です笑

今後はドローンに取り付けたセンサーで作物の状態をチェックできる技術などもあるので、ドローンによって必要な場所に、必要な分だ

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リモートセンシングの覇者は人工衛星かドローンか?

前回は「お米の収穫適期や肥料を与える量を人工衛星の画像から決めている」と題して、日本でも意外に普通に人工衛星が利用されている事実をご紹介させていただきました。

人工衛星については憧れはありますが、画像解析について限界もあって、私のやっていた法人では実務上はドローンの利用を選択しましたし、今後ますますドローンの利用シーンが増えていくと思います。

そこで今回は、ドローンで生育状況を把握したり、肥料

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農業に広がるブルーオーシャン〜3aから30haに拡大、その先へ

前回は「進化するロボット酪農工場」と題して、スマート農業と酪農、そして環境を絡めてカタチを変えていく「農業という仕事」がいかに環境に寄与しながら、作業内容も大きく変わっていった様子をお伝えさせていただきました。

今回は、いよいよ、このマガジンも最終回となります。

スマホで情報を共有・連携している仕組みについては、これまでのコラムでお伝えしてきましたが、実際の現場でどのように活用されているかなど

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お米の収穫適期や肥料を与える量を人工衛星の画像から決めている

前回は「ほとんどの人が食べる「お米」が通ってきているカントリーエレベーターをほとんどの人が知らない事実」と題して、お米が出荷されるまでの工程をご紹介させていただきました。

最近の取り組みとしては、「人工衛星」の活用を検討しています。

これは数年前にカナダに農業視察へ行った時に見たのですが、民間企業が衛星を使って葉脈診断をするテクノロジーを紹介していただき、日本でもやれないか検討し始めました。

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進化するロボット酪農工場

前回は「進化するロボット植物工場」と題して、スマート農業がどこまで実現しているのか、光合成の役割や環境ビジネスとの職域でのコラボの提案などをさせていただきました。

今回は、スマート農業と酪農、そして環境を絡めてカタチを変えていく「農業という仕事」がいかに環境に寄与しながら、作業内容も大きく変わっていった様子をお伝えさせていただきます。

農業の職域には、牛から乳を絞る搾乳という作業をして、そこか

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進化するロボット植物工場

前回は「施設栽培なら遠隔地からスマホで管理しながら栽培から出荷まで行える未来」と題して、今後の農業のあり方として一つの可能性を示唆させていただきました。

今回は、十数年前に登場した「植物工場」について、現在はどこまで進んだのかについてテクノロジーや採算性などをご紹介させていただきたいと思います。

前回に紹介したビニールハウスなどを利用した全自動の栽培システムも実現できるくらいですから、植物工場

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植物工場の存在価値とミッション

方々でいわれてきている事なので今更ではありますが21世紀が地球と人類にとって非常に困難な時代を迎えていることは間違いのない事実です。

世界的な視野でみてみると人口の増大、エネルギー資源の枯渇、異常気象と土壌の荒廃による農業生産の停滞などの要因によって、21世紀の前半から地球は壊れ始めるという予測にはかなりの説得性があるようです。

そうなると、世界経済は大きな影響を受けて低成長を強いられるでしょ

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ほとんどの人が食べる「お米」が通ってきているカントリーエレベーターをほとんどの人が知らない事実

前回は「コンバインっていう高級車を手に入れるための傾向と対策」と題して、慣行移植栽培を上回る収量確保もできる「鉄コーティング直播」にチャレンジすることになった話をさせていただきました。

水稲栽培の開始から収穫する機械一式で1億円もの投資となりましたが、途中、台風などの影響もありましたが科学的アプローチのおかげで順調に売上と利益をあげることができたことは農業生産法人の経営にとって大きな自信につなが

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コンバインっていう高級車を手に入れるための傾向と対策

前回は「うちのお米がめっちゃ美味しいワケ」と題して、主に米の栽培における水管理についてお伝えしましたがいかがでしたか?

今回は、米はコンバインで収穫するワケですが、現在では収穫しながらお米の味がわかるコンバインもあるので、その辺りを紹介してみようなと思います。

まずは私の稲刈りの歴史から

昭和の中頃までは、多くの農家ではまだカマを持って手作業で稲刈りをしていました。

その後、バインダーと呼

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うちのお米がめっちゃ美味しいワケ

前回は「優しさが未来を切り開く、これが農業の未来だ」と題して、自動化技術の派生として生まれた、きつい作業の負担を軽減する最新の技術をご紹介させていただきました。

皆さんは水田の近くくらいは歩いたことがあると思いますが、水田になぜ水を溜めるのか知っていますか?

稲には、水田で育つ「水稲」と畑で育つ「陸稲」があるんですが、稲は水を吸う力が弱いので、基本は水をためた水田で育てることになります。

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