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週刊 アタランタ 第7号

「短く簡潔に」がコンセプトの「週刊アタランタ」第7号です(@^^)/~~~

先日行われたCLラウンド16の2ndlegではバレンシア相手に3-4で勝利を収め、合計4-8でベスト8を決めました。記事を書きはじめて2か月、この結果に大満足です。それでは本文へどうぞ 👇

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今回は選手紹介~part3~(DF編)について書いていこうと思う。


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ラファエウ・トロイ (29)

185cm・75kg

アタランタの守備を支える不動のCB。3バックの一角をつとめハードなプレスで相手を苦しめる。また、ボールキープが可能でビルドアップなどで欠かせない選手。また副キャプテンとしても活躍している。


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ホセ・ルイス・パロミノ (30)

188cm・87kg

アタランタの戦術の根底にあるといいってもいい選手。素早く相手選手にプレスをかけ、ボールを奪い取る。ディフェンスには珍しいアクティブさを武器としている。彼のスタイルがガスペリーニ監督の戦術にマッチしているのは言うまでもない。アタランタの守備において非常に欠かせない選手である。


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ロビン・ゴセンス (25)

183cm・76kg

LWBをつとめる攻撃的なDF。今季はすでに7ゴールを挙げ、攻守様々な場面で活躍している。キックの精度が高く、彼からのロングフィードから攻撃が始まることもある。頭脳派の彼はアタランタの戦術で難所とされるWBをいとも簡単に担い、アタランタにとって大切な選手である。


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ハンス・ハテブール (26)

185cm・72kg

彼もまた、RWBをつとめる攻撃的なDF。CLのバレンシア戦1stlegでは2ゴールを挙げ勝利へ大きく貢献した。右サイドの上下の運動量が非常に高く、献身性が高い。正確なクロスも兼ね備え様々な形でチームに貢献している。ガスペリーニ監督が求めるWBに最適の選手だ。


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ベラト・ジムシティ (26)

191cm・83kg

191cmと高さを生かし空中戦に強い。今冬のマジエッロの移籍で控えに回ることの多かった。今では3バックのセンターをつとめ、ラインコントロールなど守備陣を大黒柱として支えている選手。


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マッティア・カルダラ (25)

190cm・75kg

アタランタスタメンの中で唯一のイタリア人。地元ベルガモで生まれた彼はアタランタでの活躍が認められ、ユベントスやミランに在籍。今冬、アタランタに復帰した。ガスペリーニ監督の戦術にまだ慣れていない部分もあるがファンからの応援を糧に頑張ってほしい選手だ。


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アタランタの守備陣全員にハイプレスをかけるいう信念をもっているため、どの選手が出てきても相手チームは厄介だ。3バックの重要性はもちろんだが両WB(ウイングバック)がガスペリーニ監督の戦術を支えているのは間違いない。この二人の運用の仕方も今シーズン戦っていくうえで重要な点である。

FW、MFをがっちり支える重要なポジションのDFは目立ちにくいが緻密な計算のもと動いていることを知ってほしい。

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👉 と、今回はここまで。FW、MFの裏で支えるDF陣を紹介してきました。陰で活躍する守備陣はかっこいいですね。次回は次回は選手紹介~part4~(GK&フロント編)をお送りします。ぜひご覧ください。

ブラーヴォ アタランタ!!

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