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週刊 アタランタ 第6号

「短く簡潔に」がコンセプトの「週刊アタランタ」第6号です(@^^)/~~~

セリエAではコロナウイルスの影響で第25節アタランタ VS サッスオーロは延期になりました。日本でもJリーグが延期とサッカーを見る機会が減っています。仕方のないことですが、少し寂しいですね。それでは本文へどうぞ 👇

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前回は予定を変更してCLの試合レビューをお届けした。今回は選手紹介~part2~(MF編)について書いていこうと思う。


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マリオ・パシャリッチ (25)

188cm・82kg

パシャリッチはユーティリティー性が高く、MFはもちろんトップ下でも力を発揮することができる。基本的にはチャンスメイクに回り、味方をサポートすることが多いがペナルティーエリアの手前からミドルシュートも打てたりとアタランタに違ったアクセントを加えることができる。数多くのクラブを経験していて、戦術理解度が高くガスペリーニ監督が信用してる選手の1人なのは間違いない。


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ルスラン・マリノフスキー (26)

181cm・79kg

今季、ベルギーのヘンクから移籍してきたマリノフスキーは交代で起用されることが多い。彼は高度なスキルと戦術センスを合わせ持っていてフリーキックも蹴れる。特殊な戦術をするアタランタに簡単にフィットするのは大変だが彼の今後の活躍をチームは待っている。


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マルテン・デローン (28)

185cm・76kg

元DFであるデローンは中盤で鋭い読みを効かせてアタランタの守備を引き締める。一転、強烈なミドルシュートで得点も奪えるなど万能型のMFだ。どんな相手にも恐れず立ち向かう姿はファンの中では有名でサポーターからの人気が高い。アタランタのセンターラインを支える重要な選手だ。


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レモ・フロイラー (27)

180cm・80kg

驚異的な運動量を備えたMF。チームのためにとにかく走る。また危険予知能力が優れていて、味方のカバーリングや飛び出しまで攻守で顔を出す。デローンとのコンビネーションは抜群でアタランタの攻守の両面でを支えている。


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MFは基本、デローンとフロイラーのコンビが多い。二人のコンビネーションは抜群で二人を前に正面突破するのは難しいだろう。攻撃的にしたいときはマリノフスキやパシャリッチを起用して攻撃の形を変える。またパシャリッチは1列前でもプレーできるので終盤、ベテランのイリチッチやA・ゴメスに代わって出場することもある。

アタランタの核はMFにあり、ここのポジションが定まらないとチームがバラバラになりかねない。常にトップパフォーマンスが求められるポジションだ。

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👉 と、今回はここまで。アタランタの核、MF陣を紹介していきました。攻守両面を支えるMFの選手たちは本当に素晴らしいですね。次回は選手紹介~part3(DF編)をお送りします。ぜひご覧ください。

ブラーヴォ アタランタ!!

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