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もやい
2024年5月16日 19:00
問題解決に於ける普遍的な流れ(再掲)前回の記事からの再掲になるが、ケース問題では、下図のBとCに当たる部分を解きに行くことになる。コンサル転職を目指す人は、ここで躓いて戦略ファームレベルに到達できないでいることが多い。僕も習得するのにかなり苦労したので、とても気持ちはよくわかる。あまり真実を教えてくれる人は多くないが、慣れた人がケース問題を解く際の思考プロセスと説明プロセスは異なることが、「
2024年5月16日 18:05
問題解決に於ける普遍的な流れビジネス上の問題解決に於いては、いついかなる場合にも普遍的な流れが存在し、ケース問題の場合も同じように考える。手順としては「1. 構造化→2. 課題・ニーズの特定→3. 施策の提示」という流れだ。この中で最も基礎的な部分に当たるのが、構造化でありこの力を鍛えるためのトレーニングのひとつがフェルミ推定である。普段から物事を細かく切り分けて考えている人はフェルミ推