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法人案件を受注するためのインタビュー動画の撮り方・話し方を解説してみるよ!

こんにちは。

おーとふぉーかす(@sonycameralove)と申します。

大阪で動画クリエイターとして活動しています。

今回はインタビュー動画の撮り方・話し方について解説していこうと思います。

インタビュー動画とは文字通り、キャストにインタビュー(質問)している様子を撮影した動画のことを言います。

商品やサービスのPR動画でよく見かけますよね。

お客様・ユーザーのインタビュー 

商品の生産者・サービス提供者のインタビュー

新入社員へのインタビュー

などなど、挙げだしたらキリがありません。

インタビュー映像を使った動画は、企業のPR動画や社員研修・新卒採用向け動画などにも用いられるため、企業向けの撮影・編集案件ではインタビュー動画は定番です。

インタビューを盛り込んだPR動画は比較的高単価な案件となりやすく、上手く作れば継続案件につながりやすいです。

しかし、インタビュー動画は撮影スキルだけでなくコミュニケーションスキルやトークテクニックが必要になるため、初心者の映像クリエイターにはちょっとハードルが高いと思われるかもしれません。

そこでこのnoteでは、私がインタビュー動画を制作するときにやっていること・注意していることをすべて解説していきます。

実は私はかなりの人見知りで、初対面の人とお話するのは苦手な方です。

なので最初はインタビューで何の話をしてよいのかさっぱりわかりませんでした。

ですが、数をこなしているうちに徐々に「どんな質問をすればよいのか?」が分かってきて、今では楽しくインタビュー動画を受注できています。

インタビュー動画を作れるようになれば、法人案件を受注できるようになるので、高単価の映像制作に取り組めたり、継続的に仕事を依頼いただけるきっかけにもなります。

人見知りのワタシでも使えている方法なので、コミュ力のある方ならすぐに再現できると思います。

また、ワタシがよく使っている質問内容のトークスクリプトをダウンロードして使えるようにPDFのリンクも用意しているので、インタビューが初めての方はぜひプリントアウトしてご自身の撮影にご活用ください。

それでは詳しく解説していきますね。

このコンテンツは以下の順番で解説していきます。

※カメラの設定などは省略し、トーク内容を重点的に解説しています。

インタビュー動画を受注するときのコツ

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