舞台と生活の共存は想像以上に難しかった
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舞台と生活の共存は想像以上に難しかった

役者をやるのが難しいのではなく、観客として観に行く舞台のはなし。小劇場から大舞台、コントにダンスにミュージカル、オールジャンル興味あり、観たいものはたくさんあるのですが。働きながら舞台を観ることは、学生のとき想像していた何倍も難しかった。

そもそも、19時開演とか間に合わない。土日マチネ(昼公演)から売れていくから、自分の仕事スケジュールが確定したときにはチケットがなかったり。もしくは、仕事と用事で観に行く時間があわなかったり。

同時に何箇所で上映される映画とちがって、舞台は全世界でその1箇所でしか行われない。時間があわないから場所をかえよう、なんてフレキシブルな予定はたてられない。

舞台の開演時間にあわせて、自分の予定をパズルのように組み替えなきゃいけない。ダブルキャストのお芝居だったら、もっとたいへん。自分の好きなキャストさんはどっち?と調べるところから始まり、予定調整に必死に。ただでさえ少ない上演回数がダブルキャストで半分に減るわけだから、いよいよスケジュールパズルも難しくなる。

ちょっと気軽に舞台を観に行きたいだけなのに、思ったより自分が自由につかえる時間ってないのかなあ、と思ってみたり。

学生の頃は何にもわかってなかったから、

・社会人はお金と時間があるにちがいない
・毎週土日やすみなのに、なんでどっちかの都合さえつかないの?

など、だいぶ自分勝手なことを思っていた。演劇と授業、バイトで朝から夜までつまってる自分より、毎週必ず2日やすめる社会人の方が暇でしょうよ!来れないってなんだし!

・・なんて、いま自分が言われたら度肝をぬくようなことを考えていたわけです。ああ無知っておそろしいよ。

1カ月に一回は観に行きたいし、新しい世界を開拓したい。8月からは無理やりスケジュールにねじこもうかな!!

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とても嬉しいです!!頑張って書きます。
きりんに似ています。お仕事はマーケティング。2X歳まで舞台活動&フリーター、30歳近くで派遣から正社員へ。30歳からチェロを、2021年2月からプログラミングも始めました。学生時代の体験から心身の健康の予防・改善に興味を強く持っており、今後の仕事はその領域で進める予定です。