見出し画像

劣化といふこと;R2-7-15,SKR

「組織トップは宿命的に劣化する」

人様のBLGを見てたら、興味深いサブタイトルを見つけた。https://blog.goo.ne.jp/kucctada/e/6330260f1c900c121f9b5a32404518f2

「劣化」とは、(使っている間に)品質・性能が悪くなること。

WiKi によると >>物理的変化などにより品質や性能が損なわれたり、技術革新でより優れた製品が出現することにより、性能が相対的に低下する現象である。

>>ヒトを含めて生物の場合は老化というが、芸能人などに対しても使われることも、、

これは、『劣化するオッサン社会の処方箋』に出てくるキャプションのひとつで、見事に本質を捉えている。

「なぜ一流は三流に牛耳られるか」といふサブタイトルは、逆にいふならば、「一流」の定義が曖昧としかいへないからゴアイキョウ。

他者を客観的かつ正確or精確に「評価」して、一流とか二流に区分けできる「高度?」な能力を持つ複合体などあるだろうか?

明らかなのは、私を含めた三流以下はゴロゴロいるといふこと。

さらに、「組織」そのものの存在理由の掘り下げは、バケモノサイズのテーマにあるから、膨大なエネルギーを要し、かつ、その本質の理解と実行可能な対策立案とは、まるで異なる範疇になる。つまり時間の無駄。

『劣化するオッサン社会の処方箋』をお得意の斜め読みした。

>>古い価値観に凝り固まって、過去の成功体験に拘泥し、謙虚さや学ぶ姿勢を失ってしまった人たちが「オッサン」なのだという。https://diamond.jp/articles/-/192788

「オッサン」だろうが、ジーサン、モーロク etc まあ何でもいい。   既に仕事の第一線から身を引いた人に、ムカシの肩書きは不要だろう。

オナラブルなんとかと言われる称号みたいなものがある。昔もアホだった私は「オナラ」を周囲憚ること無くホーシュツ可能な境遇の人だろうと理解していた。

日常の慣習とは少しはみ出た部分があってもいい。些細なことに目くじらを立てる暇があるなら、より建設的な展望に方向付けるべきであろう。

オナラブルとは、実に絶妙な言葉だと思っている。大英帝国華やかなりし頃、貴族階級に関わる形容言語、名誉云々に基づくものだろう。

本来、名誉といふものには、その功績を称える主目的ゆえ、金銭的裏付けはどうでもいいことだったと思ふ。逆にビンボー城主の懐柔手段になっていた例もあるようだ。

つまり”生臭い?”カネへの拘泥を捨てきれない人間の性(さが)、これの表現型が問題視されたことがある。

現代ニホンの官僚システムにおける”コー深刻”の問題は、既得権のアマクダリ呼ばれるフーシューが、ミクロネシアなどの部族同様に残っている点にある。しかも、そのホーシューたるは、雪だるま式で、ヘーミンからすると天文学的になる。ジツギョー怪は、そのブラックボックスを利用して「組織トップは宿命的に劣化する」

『劣化するオッサン社会の処方箋』をお得意の斜め読みした。

>>古い価値観に凝り固まって、過去の成功体験に拘泥し、謙虚さや学ぶ姿勢を失ってしまった人たちが「オッサン」なのだという。https://diamond.jp/articles/-/192788

「オッサン」だろうが、ジーサン、モーロク etc まあ何でもいい。   既に仕事の第一線から身を引いた人に、ムカシの肩書きは不要だろう。

オナラブルなんとかと言われる称号みたいなものがある。昔もアホだった私は「オナラ」を周囲憚ること無くホーシュツ可能な境遇の人だろうと理解していた。

日常の慣習とは少しはみ出た部分があってもいい。些細なことに目くじらを立てる暇があるなら、より建設的な展望に方向付けるべきであろう。

オナラブルとは、実に絶妙な言葉だと思っている。大英帝国華やかなりし頃、貴族階級に関わる形容言語で、名誉云々に基づくものだろう。

本来、名誉といふものには、その功績を称える主目的ゆえ、金銭的裏付けはどうでもいいことだったと思ふ。逆にビンボー城主の懐柔手段になっていた例もあるようだ。

だが”生臭い?”カネへの拘泥を捨てきれない人間の性(さが)、これの表現型が問題視されたことがある。

現代ニホンの官僚システムにおける”コー深刻”の問題は、既得権のアマクダリ呼ばれるフーシューが、ミクロネシアなどの部族同様に残っている点にある。しかも、そのホーシューたるは、雪だるま式で、ヘーミンからすると天文学的になる。ジツギョー怪でも、そのブラックボックスを利用してGHNといふ怪物を作り出した。

何故だろうか。答えは極めてシンプル。 全ての真実は美しいほど単純だ。組織「自体」の存続and/or発展で、組織退職後の身分経済保証ルートマネージに精通できる人だけが生き残るから。

ダーウィンの言葉も実にシンプルだ。

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?