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培養士説明

体外受精に進むなら、培養士との面談が必要ということで、培養士説明を受けました。コロナ禍でオンラインの面談だったので、夫と二人一緒にお話を聞きました。

培養士面談とは???


Hクリニックでは、体外受精を希望すると、必ず培養士の方と面談をしないいといけません。面談といっても、難しいことを聞かれるとかは全く無くて、事前にもらっている資料を元に、体外受精についてパワーポイントを見せてもらいながら、詳しく説明してもらうって感じです。
体外受精の流れや、リスク、料金なども説明してもらいます。ほぼ、事前にもらっている資料と同じなので、私も夫も「これ資料にあったね!」と思いながら聞いていました。
時間は1時間ほどで、培養士の方の説明が40分くらい、私達が質問をしたりアドバイスをもらったりする時間が20分くらいでした。
コロナの関係で、面談はオンライン(skype)での実施だったので、夫と一緒に面談を受けることができました。クリニックの付き添いもダメ、採卵日の付き添いもダメ…。夫は今回の体外受精に関して出来ることがほとんどありません。この培養士面談が唯一一緒にできることになるかもしれません。
ちょうど、でかける用事がある日だったので、私のiPadと夫のPocket WiFiを持って行きました。目的地に着いてから落ち着いて面談を受けるはずが、渋滞にハマってしまい、セブンイレブンの駐車場で面談を受けることに(笑)ツメが甘い所が私達らしい(笑)


実際に面談してみて

正直に言うと、面談の内容自体は資料をなぞったパワーポイントを見るだけだったので、新しい内容はほとんどなかったのですが、夫と一緒に話を聞けたのが1番良かったです。
質問タイムにいっぱい質問もできました。料金のことが一番気になっていたので、聞いてみましたが、培養士さんでは薬などの料金のことがあまり分からないとこのとで、「採卵→培養→凍結→移植」にかかる料金のシュミレーションだけはしてくれました。フルフルマックスで70万円~80万円くらいとのことだったので、そこに薬代(私は勝手に10万円くらいか?と思っている)が乗ってくる感じかなと予想してます。


前へ進む!

もともと体外受精をする気満々で面談を受けていたので、面談を受けたからと行って気持ちが変わるということはありませんでした。今は前へ進もうと思います。
ちなみに面談の料金は2500円でした。

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