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1日1分読むだけで「モヤモヤを解消」「毎日が楽しくなる」本を紹介します。

こんにちは!

今回は、MouMaの開発者アイデア発想ファシリテーター高橋晋平氏の書籍が「1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」が発売されたので、紹介していきます。

高橋氏はアイデアを以下のように定義しています。

アイデアとは何か。それは、あなたの日常の中にある欲求を叶えたり、悩みを解決したりするものです。

高橋 晋平「1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」 (角川書店単行本)より抜粋


毎日アイデアを考えることは、夢が叶ったり、悩みが解決できるようになったりするきっかけということです。

1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」には、365個のアイデアが1月1日から日付ごとに書かれています。

「日付どおりに毎日1ページ」「適当にパラパラとめくる」「一気に読む」「先にあとがきを読んでから、12月31日から逆走」など、さまざま読み方できます。

その日の気分で選んでもいいかもしれませんね。

365個のアイデアは、高橋氏の人生に大きく影響を与えたものを厳選したそうです。

文章は、1分で読めるようなシンプルなもの。

1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」は、ただアイデアのことが書かれているだけではありません。

さらっと読める文章中には、「奥深い一言」が詰まっているのです。

そして、真の効能があります。

それは、すべてのアイデアに触れた時に、3つの力が、順番に、自然と養われていくことです。

3つの力とは、「機転力」「思考力」「創造力」のこと。

1.目の前に現れた悩みの種を、パッと片づける「機転力」
2.仕事や人生の重要な課題の解決方法を考える「思考力」
3.やりたいことや、まったく新しい価値を生み出す「創造力」

高橋 晋平「1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」 (角川書店単行本)より抜粋

高橋氏は、「毎日の小さな思いつきを楽しむことから始め、その習慣の先にようやく、一生の武器となるアイデア発想力を得られるのです。」といいます。

毎日の生活は、「1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」の1アイデアずつ読むだけで、楽しくなること間違いなしです!

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1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」は、Kindleで試し読みもできます。ぜひ読んでみてくださいね〜。

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