R3.11.1 Twitterってどんなもの?
こんばんは。
2021年もあと2ヶ月になりましたね。
1年が早過ぎてなにもできてないことに焦っています、8rukaです。
11月早々、遅い時間の更新です。
本日はTwitterについてお話していきます。
といってもTwitterでできることって実はかなり多いので本当に触りの部分だけのご紹介になります。
♢SNSってなに♢
TwitterとはいわゆるSNSの一種となります。
SNSとはソーシャルネットワーキングサービスの略で〜〜という説明は少し調べたらたくさんでてきます。
なのですごく大雑把に表現しますが、
スマホやパソコンを使って情報を発信したり人と交流したりする会員制のサービスです。
TwitterやInstagramのように不特定多数の人に自分が発信したものが見られるタイプのものをオープン型。
LINEのような基本的にはIDなどを交換することで交流ができるものをクローズド型。
というように分類したりします。
♢Twitterってどんなもの♢
Twitterは140字以内のメッセージでのコミュニュケーションを基本とするSNSです。
動画の貼り付けや画像の添付もでき、ダイレクトメッセージなどでプライベートなやりとりを行うこともできる総合型と呼ばれるオープン型SNSとなっています。
自分が承認した人のみ自分の投稿を見ることができる設定などもできます。
(鍵アカと言われるものとなります)
またアカウントを複数作ることが簡単にできるため、メインのアカウントの他に、仕事用アカウントや趣味用アカウント、愚痴吐き用、子育て用など様々な用途でアカウントを作成・所持できます。
好きなアカウントをフォローすることで、そのアカウントの投稿が自分のホーム画面(タイムライン)に流れてきます。
また、13歳以上であれば誰でもアカウントを作ることができるため、個人での利用はもちろん、フリーランスの方や店舗、会社のアカウントなどもあります。
Twitter上でお仕事の依頼をできたり、キャンペーンに応募して何か当たることもあります。
(詐欺などの可能性もありますので充分ご注意ください)
♢よく使われる機能のご紹介♢
「ツイート」
好きなことを140字以内で投稿できます。
この際に音声や動画、画像などの添付が可能です。
また、この投稿に対してコメントできる人なども設定できます。
「リツイート」
自分がいいと思った投稿を、自分をフォローしてくれている人たちへ見てもらうことができる機能です。
「引用リツイート」
自分の意見や感想をプラスしてリツイートすることができます。
「いいね」
投稿をお気に入りできます。
自分がいいねしたものの一覧を後からでもみることができます。
「フォロー」
アカウントをお気に入りできます。
フォローしているアカウントの投稿やリツイートなどは、自分のタイムライン(ホーム画面)に表示されるようになります。
「ダイレクトメッセージ」
個別にメッセージでのやりとりが可能です。
フォロー中の人のみなどの設定もできます。
♢最後に♢
本日はどんなものかざっくりのご紹介でした。
途中にも書きましたが、誰でもアカウントを作成することができるツールになっています。
出会い目的の方や、詐欺目的の方。
闇バイトなど違法行為を他者にさせようとする方。
真っ当な情報商材を扱っている方、その真似をしめ特定商取引法などを理解せずにてきとうにしている方。
などなどめちゃくちゃ色々な人がおります。
中には18禁画像(アダルトなものはもちろん、グロテスクなものなども)をあげる人や!間違った情報を発信する人(悪意がある人もいれば、無知なだけの方ももちろんおられます)。
本当に様々です。
とはいえ。
今の時代に使わないというのは勿体無いというのが正直な所です。
SNSの取り扱いがうまいだけで、仕事に繋がることもあります。
ヘタクソなまま大人になった結果、個人情報の流出などの事故を起こしてしまうこともあります。
InstagramやYouTubeなど様々なSNSが当たり前になってきており、きちんとリテラシーを学び、情報の取捨選択や発信力などを学ぶことが必要な時代となってきています。
また家族や友達、大切な人たちがいつSNSでのトラブルに巻き込まれるのかもわかりません。
もし巻き込まれても、詳しくなければ気づけないかもしれません。
なので僕個人としては、SNSについてきちんと知っていくのがいいのではないかなと思います。
僕が行っているMOTTOの事業では、ご依頼いただければ、SNSの安全な活用の方法などのセミナーや個別の授業なども行います。
またIPAのサイトなどでも教材があります。
まずは少しずつ、知識を増やしていきませんか??
少々長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
もしよければ、フォローしてください!
それではまた明日。
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