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動機の言語化、パーソナルなことを思い返す

情熱をもって活動している人や、これから活動する人を応援するために、文章を書くモッティです。

「自分は何のために文章を書いているのかが重要だよ」とライターの先輩方からアドバイスをいただいたので、冒頭で目的を書いてみました。これは、ライター活動していくときのブレない想いになります。(noteでは自分の考えをメインに書きます。)

さて、今回は動機の言語化が苦手な方向けに書いていきます。
私は動機の言語化が苦手ですが「理由や想いを話してから、やりたいことを話す」ことは大切だと思うので、動機の言語化をするために行ったことをご紹介します。

パーソナルなことを思い返す

動機が言語化できないといっても、誰かの役に立ちたい!といったような漠然とした考えはありますよね。あとは、考えのきっかけになった出来事を掘り起こしてあげれば動機が見つかります。そこで次のようなことを実施してみました。

①パーソナルな出来事をひたすら列挙する
 学生や社会人の時の経験、本、テレビ、雑誌などから受けた感動など
②列挙した出来事と、漠然とした考えを結びつける
③漠然とした考えを一言で言える言葉にする
④考えた内容を人に話してみる
⑤話した感触やアドバイスを考慮して、もう一回考えてみる

実施後の感想は、他人に話したくない内容ほど核心をついていると思いました。人に話すのはちょっと恥ずかしい話、皆さんもお持ちでしょうか。

私の場合、人に話すのが恥ずかしいと言っていられない立場なので、私のパーソナルなことについては、この後ご紹介させていただきます。

応援したい動機について

中学生の頃の居心地の悪い部活生活をきっかけに、自分と同じように居心地の悪い場所でつらい思いをした人向けに、居心地のいい場所を作りたいと考えるようになり、カフェの開業を目指すようになった。

カフェ開業のためにお金を貯めて数年温めた計画も、結婚や仕事、リスクのことを考えると一歩踏み出せずに諦めてしまい、悔しさや悲しさがこみ上げてきた。気持ちが落ち着きしばらくすると、勇気を出して一歩を踏み出す人はあらためて本当にすごい!と思うようになった。

勇気を出して一歩踏み出した人の力になりたい。と単純に思うし、勇気を出して一歩を踏み出す人が増えれば、世の中に自分の居場所ができる人も増える。

私が情熱をもって活動している人や、これから活動する人を応援したい動機はこんな感じだと思います。

私のこれからの活動

①人のために居心地のいい場所を作ること
②情熱をもって取り組む人、取り組もうとしている人を応援すること

①は地域に関わる仕事で実施し、②は出会った方々の想いを聞き、記事に書き、情報発信することで応援していこうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
共感してくれる方がいましたら、一緒に仕事したいですね!
よろしくお願いします。

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