ハラル、ヴィーガン(ビーガン)対応のレトルトカレーってできるの?
こんにちは!
レトルトカレーには、やはりお米が一番合うなーって改めて思った、めどるまです。
#今更
#原点回帰
さて、今日は、ハラル対応やヴィーガン対応のレトルトカレーに関して、記事化したいと思います。
1、ハラル、ヴィーガン(ビーガン)って何?
まず、言葉の意味からです。
#私自身も勉強中です
ハラルは、「ハラル認証」のことを言い、ムスリムの安心安全マークのことをさすそうです。
ハラル認証があると、豚やアルコールなどの禁止されている成分が一切含まれていないことを保証するだけではなく、その製品が製造環境・品質・プロセスを含む全てがイスラム法に則り基準をクリアしているという意味があります。
ですので、ハラル認証があると、成分を見なくても安心して食べられるということです。
ちなみに、ハラル認証は、世界に300以上もあるといわれていて、世界的な統一基準がないので、団体ごとに判断基準が異なるそうです。
ざっくりと、ハラルがわかったということで、ヴィーガンに関して説明していきます。
ヴィーガンとは日本語では「完全菜食主義者」と訳され、菜食、植物性の食品しか口にしない主義を持った人たちやその食生活を実践する人のことをさします。
ちなみに、ウールや牛革などの動物性素材や成分も使用しない人が多いそうです。
じゃあ、ベジタリアンはどういう人たちなの?と
大きく9つあるといわれているので、こちらをご確認ください。笑
まあ、動物性由来のものを全て避けるのがヴィーガンで段階的に、卵や魚も食べるよという方が、ベジタリアンってことかなって思います。
ヴィーガンは主に、動物愛護や環境保全、健康を意識していることから、そのようなライフスタイルをとっているそうです。
簡単にハラルとヴィーガンを見てみました。
どちらもライフスタイルや思想のようなものがあるので、
それぞれのニーズに合った食事を提供するのはハードル高いが、やってみる価値はあるかなと思います。
#商品開発
#OEM開発します
2、味付けってどうするの?
ハラルは豚肉とアルコールを意識したら、ハラル認証の食品ができそうなので、あとは施設基準の問題かな、と思いました。
ヴィーガンに関しては一つ工夫が必要だなって思います。
動物由来の旨味って再現が難しいので、そこをどのようにカバーするかってところですね。
具体的には、トマトやしいたけを使ってうま味成分を出すか、発酵食品を活用してするのか、、、というところかな?って思います。
3、ハラルやヴィーガンを対象に商品作りたい方募集です
いずれにしても、今後、ハラルやヴィーガンのところは抑えないといけないキーワードであるので、私自身も狙っていきたい市場であります。
私自身もまだ作ったことない商品なので、一緒に作っていきたいな、と思っております。
もし興味がある方がいましたら、お問い合わせいただけると幸いです。
4、最後に
ハラルとヴィーガン、違いがあって、どれも魅力的ではあるものの、それを乗り越えるハードルは高いな、って痛感をしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。
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