【脳外科医のつぶやき＃１】通勤時間でボイスメモから記事を作成できるか検討す、の巻

※読みにくい箇所がありますが、あえて残しています。ライブのような感覚で読んでいただけたら幸いです。

なるべく許容範囲内の誤字脱字もあえて残しています。

（以下本文）

こちらはテストテストテスト・・・（うるさい？）

今大体どれぐらいこのボイスレコーダーで文章が書けるかというのをテストしています。
Bluetoothを通してだと案外書けるかなぁっていうのがこれでわかりました。これって私は通勤時間が大体70分ぐらいあるので、この通勤時間の間にもしかしたらこんな感じで時間かけるのかなぁなんて言うね。
凄いじゃん。これ。
しかし、最近のこのボイスレコーダーすごいですね。なんか今まではiPhoneのイヤホンを使ってやっていたんだけど、この車のBluetoothと合わせると、結構文章が書けると思いました。

むしろこうやって文章を書いていると確かに誤字や脱字っていうのはたまにあるんだけれども

これって普通にフリック入力するより、全然早いんです。

だからこれをうまく駆使すると原稿なんかも結構早く書けるし、やっぱりなんか1番良いのは、医者からすると、カルテ入力にこの機能があるといいなっていうのは思いました。

もちろん医学用語とか、そういったものはなかなか変化に困ったりするのがあるかなぁと思いますし、実際あの…僕らなんかはもともとテンプレートを作っておいて、決まりきった所見を入力するときには、そのテンプレートを流用して記載してるって言ったあるんですけど、それも結構長い患者さんの病歴を書いたりとかお薬とかそういったものはなかなかできなかったりするわけで。

もちろんそういうのもあらかじめ隣に事務さんや看護師さんがいてくれて、自分の代わりにカルテに打ち込んでくれたりすれば確かにすればいいんですけれど、

急性期病院だったりとか、後は公立病院でもそうですけどね、公務員になってくると正社員として雇えるスタッフの数っていうのは限りがあったりするので、なかなか業務を代わりにやってくれる人っていうのを雇えなくなるんですよね。その分書類仕事も含めて医者のやることが増えてたりして。

今は自分は、そういった病院には勤めてないのでいろいろ事務さんがやってくれたりするもんですから、もうほんとに助かってます。前の生活には戻れないって思っちゃう位ですよね。

私はあんまりタイピングが得意じゃないんで、今このお話しながら、文章がどれぐらいのスピードで作成されるかっていうのを画面で見ているんですけれども、はっきりいって、そこそこタイピング早い人が打つよりも早いんじゃないかなって思ってますね。割と変換間違ってないんですよですよ。9割以上合ってるかなって言うふうに思っちゃいます。まあでもこれも普段使いの言葉に限ってかもしれないですね。
なので、専門用語はあえて使わないようにしていますけれども。

なんかせっかくなんでね、あえてこのBluetoothとかボイスメモ機能を生かして修正しないでそのまま載せたりすると言うような投稿でもいいんじゃないかなってちょっと思っちゃったりしています。

いいですよね？

だめですか？

そういえば、。自分持ちを整理するときに文書化すると良いって言うじゃないですか。

これ、文字を書かなくても自分の話した言葉がそのままと文字に視覚化できるんですよね。それを見返しながら自分もまたしゃべる内容考えたりするんで個人的にこれ結構効率的だなぁっていうのも思いますし、自分の考えをまとめたり、…例えばイライラしたときや、何すごく気分がモヤモヤしたり、嫌なことがあった時とか、自分の気持ちを文書化して、ちょっと精神的にリラックスするっていう意味でもいいんじゃないかなぁなって思いましたね。

そういえば、さっきの話で、医学用語はちょっと変換に弱いんじゃないかっていうの思ったんですけれども、試しちょっと話してみたいなーって思います。私神経の医者だってちょっと神経所見を話してみようかな。

（このあと何度もトライするが、認識されず）

　…普通にだめですね。これちょっと文字にはなってないんですけどGCSってって言う神経の所見があるんですが、それをちょっと言っただけでGPSって変換されちゃったり、その後他の文章を行ったりすると、途中で削除されちゃうんですよね。ちょっとまだ医学用語に関しては対応が不十分といいますか…、もしくは自分が喋ってるときに滑舌が悪くてスマホが認識していないと言うところですかね、はい。

記念すべき第一回はこんな感じてす（笑）
さすがに文章のつながりがおかしいところは少し修正・加筆をしました。

上記の文章を車の中でいいおっさんが一人話しているのってなんかシュールじゃないですか？

ライバーの人、一人でユーチューブなどの動画撮影している人はすごいなって思いました。

というか、自分の普段の会話って「なんか」「とか」「あの」…など、無駄が言葉や変な口癖が多いことも気づきました。

おもしろいですね。

では、また。