見出し画像

【的外れお笑い論】(その4)ライフネット生命のCMという地獄

ライフネット生命のCMに出てる芸人が見てられない。
「なんとかスマホで見積してください」というメッセージを伝えたいのはわかります。それ漫才のフォーマットを無理やり入れ込んでいるので、本来の漫才のリズムや間がすべて台無しになってます
作家のセンスが壊滅的なのか台本もひどい。
華丸大吉で大量にCMが放送されていますが、完全に羞恥プレイですよねあれ。
他にもスタジオCMで銀シャリや霜降り明星なんかも大惨事になっていた気がします。
昔やってた厚切りジェイソンは…もともとあんなもんだからいいや。
でも大量CMを投入するのであれば、若干滑ってるほうが印象に残るのはハズキルーペが証明してしまったので正解なのかもしれませんが。

一方、芸人のネタと相性がいいのがインディード。
仕事場超ショートコントとPR部分を完全に分けて、ニューヨークもミルクボーイもジャルジャルもいい味出してます。
会社員としてはできればお世話になりたくない会社ですし、以前の実写ワンピースCMは泉里香がエロい以外はクソ滑ってましたけど。
いつか社長になることがあれば雇う側で使いですね、仕事探しはインディード♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?