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日々インプットしたことを吐き出す用。 主に読書感想文。 そこから得た事を“実践”して毎…

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日々インプットしたことを吐き出す用。 主に読書感想文。 そこから得た事を“実践”して毎月成長したい。

最近の記事

世界最高のチーム/ピョートル・フェリクスグジバチ

イケてる起業家や意識高い系ビジネス人界隈では当たり前のアプリ、“News Picks”(褒めてます)のYouTubeで、著者のピョートルさんがチームに関するインタビューを受けている動画を見て買ってしまった本。 “Google流「最小の人数」で「最大の成果」を生み出す方法”、と表紙にデカデカと書かれているこの説得力の重さ。 私、10代の頃からチームという言葉が大好きで、ボロボロになりながらも肩を組みながら戦いぬく感じが凄い好きだった。(はい中二病です) 同じ方向を向いて

    • 時間革命/堀江貴文

      “報告会議は時間の集団自殺”という帯の一文で衝動買いした堀江さんの本。 どのページも時間に対する価値をアップデートできる内容すぎて定期的に読み込みたい本。 以下、グサリポイント。 ・自意識が描きだす『世間』は心の幻。勝手に気に病んで勝手に作り出しただけの幻想。シンプルな心の事実の周りにある【余計な世間】がまとわりついて何も行動を起こせない。ズバッとそぎ落としてシンプルに本質を見よ。そして赴くままにすぐに動け。 ・シンプルに考えて、“自分時間に満たされた人生を生きる”た

      • 死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介

        箕輪康介という一人の編集者が何を思って何のために荒れ狂いまくるのかが分かる本。とにかく箕輪さんって凄い熱い人なんだな。 熱を持ち続けることは現代を生き抜くために一番必要なことななんだと感じた。 情報や物で溢れた社会。 何かを作ろうと思えばもうそれは先に誰かが作っていて、 分からないことがあれば人に聞くより検索した方が早い。 速くて正確なデータ処理はAIに任せる方がコスパ良い。 そんな世の中で“働き”、人から“お金”をもらって“生きて”いくには、 箕輪さんの言う、“好きなも

        • すごいチーム/冨永浩義

          結果をだすためのチームマネジメントについて、実際起きた出来事を元に法則や方法が紹介されている本。 以下、グサッときた箇所 ・やる気がないって言う人が多いんですよ〜っていう人が一番 やる気がない事が多い。まずは自分自身が他人を巻き込めるくらいやる気になってみる事。 ・実行前のアイデアには良い悪いはなくてそのアイデアがうまくいくかどうかなんて誰にもわからない。なのでアイデアを良い\悪いで進めない。 ・上司や部下、取引先、同僚等相手との力関係によって曲がった形でリクエストが

        世界最高のチーム/ピョートル・フェリクスグジバチ