【CG制作】【ゲート防衛後編】【精鋭部隊】
前作の動画の続きです。テスト版のため今回も音なしです。
今回はだいぶアニメーションの動きとカメラワークが進化したかもです。CGって現実ではありえないカメラワークが可能なのでそこがおいしいところですね。映画でもありえないカメラワークはだいたいCG使ってる訳です。あとCGってピントの調整を細かくしないとすぐぼやけるんですよ。一眼レフの写真と同じでピントとボケをうまく利用して遠近感とかも出すんですけどね。
ストーリー
「軍曹率いる第7分隊は搭乗ゲートE3の眼前で全滅の危機に追い込まれた。大尉率いる分隊も到着するが敵の装甲は厚く通常攻撃は無力であった。その時、精鋭部隊クラスファーストが現れ敵に攻撃を開始した。大尉と軍曹は初めて見る圧倒的戦術に息を飲んだ。」
ちょっと後半のスローモーションがくどいかなという気もしたので、クイックとスローのバランスを調整した方がいいのかも。まぁ最近のRPGだとこういうバトルシーンの演出多いですよね。
さて、あと防衛艦隊の戦闘シーンと、戦闘機と敵機のドッグファイトと、防衛システムの砲台からのシーンも追加しようと思います。そのためにはマクロスみたいなミサイルの描画技術と、オブジェクトの破壊技術と、できれば表情のモーフィング技術も取り入れたいかも。全パート完成してからまた声優さんにお願いして音声も入れていこうと思います。てか年内に完成するのかこれ。。
ちなみにAI兵器は敵の文明が上だとハッキングされてしまうので手動による戦いがメインになります。ガンダムもそうですが未来なのにSFは意外と機械に主導権を渡さないという設定が多いです。1979年に富野 由悠季もなぜ未来なのにあえて人が乗って戦うのかということに言及しています。だってその証拠にペットはAIのハロなんですよ。未来になってもおそらくアナログなエースパイロットみたいな存在は必要でしょうね。僕は理論的に破綻してるものは作りたくないんですよ。SF映画でも設定の矛盾が多いと途中で冷めてしまいますから。
ちなみにシャアはエンジンのリミッターを外してるので通常の3倍の速度が出ます。凡人は気絶して死んでしまいますが屈強なメンタルなので耐えられる、という設定です。宇宙はほぼ無限に加速してしまうのでリミッター必須です。このリミッターの性能が機動性の向上と直結します。こういう設定も色々取り入れていきたい訳です。はい、どうでもいい話でした。
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