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『ジブンジク』×『コーチング』

【MOTONARI`s note No.51】

お久しぶりです!MOTONARIです。50回投稿が終わってから姿を急に消してしまった感じがありましたが、インプットを蓄えておりました。これからはnoteの感情メーターがMAX値になったら、渾身の一撃を記載するようにしていこうと思います。(このタイピングしている感じが懐かしい!)

さて、本日は

「ジブンジク」

についてです。

ジブンジクって何だろう?と思われた方、多いかと思います。

株式会社アイデンティティベースの岡村優介さんが5月から立ち上げられているサービスの一つが「ジブンジク」です。

実は、この「ジブンジク」のサービスを利用させてもらっておりました!

岡村さんのコーチングを体感させてもらいながら、自分と向き合い、自分のビジョン、ミッションを心の奥底まで深く深く、とにかく深く!見つめる機会をいただきました。

ここから、岡村さんのコーチングに出会うまでの話からジブンジクを最後までやり切った中で得たことや感じたことを纏めていきます。

1.岡村さんとの出会い

岡村さんのコーチングを受けたのは、誰かからの紹介とかではなく、「偶然のご縁」でした。

僕が4月くらいからTwitterとnoteを併用してスタートして、コーチやキャリコンの方とつながりたいな、と思いフォローさせていただく中で、岡村さんのこともフォローさせてもらっておりました。

緊急事態宣言が発令されて、外出自粛が余儀なくされる中、今後のキャリアを真剣に向き合いたいな、と漠然と感じておりました。

将来はキャリコンだけではなくコーチングも習得して、両方のアプローチで価値貢献できるようになりたい、と思っていたので、この機にコーチングを体感したいなと思ったことが発端です。

その瞬間に、脳裏に浮かんだのが、「岡村優介さん」でした。その瞬間に岡村さんからコーチングを受けよう、と勝手に心から決めてましたw

なんでパッと岡村さんが浮かんだのかというと、「note」の記事です。そうです。このnoteが岡村さんと僕をつないでくれたのです。

僕がnoteの20回記念で~「心」のドライブをかけるための考え方~というタイトルで書いたタイミングくらいで岡村さんのジブンジクを受ける決断をしています。(岡村さんとのセッションの度に刺激を受けて、僕のnoteの内容も徐々に変化が表れていることが見返すと分かります。)

岡村さんのnoteを見て、物凄く心打たれるものがありました。(よかったら見てみてください。言葉の重みが桁違いです!)

「ど真ん中」を生きる人を増やし、共有できる世界を創る

ことをミッション、使命として命を燃やしている岡村さんの記事。

ズドン!と心の奥にインパクトを与えてくれたのです。心に真っすぐな生き方をしている方、「言葉」に魅力を放っている方には、元々惹かれる傾向がありましたが、ここまで自分の理想を体現している方に出会ったのは初めてでした。

僕も「心にドライブをかけるお手伝いをしたい」というメッセージをnoteで繰り返し記載しており、岡村さんの掲げるビジョンや方向性に猛烈に共感して、即決で「ジブンジク」のサービスを受けることを決意しました。

2.『ジブンジク』を通じて感じたこと

岡村さんのコーチングセッションはとにかく半端ないんです!

岡村さんは「自分の軸を作っているのは、私ではなくMOTONARIさんですよ」と言ってくれていましたが、岡村さんが強く信じてくれていると心から感じれたことが最後までやり切れた一番の理由です。これがプロのコーチなんだな、と改めて実感。

セッションの中で、岡村さんからのティーチングや「こうなんじゃないですか?」というヒントも一切もらっていないと思います。

そうなんです。全部自分で考えて、心と全身全霊で向き合い、ジブンジクを確立したのは、僕なんです。

岡村さんは「納得感あるジブンジクを自分で掴み取ること」を大切にされており、自分で掴み取ったものだからこそ、ブレないジブンジクとなり、これからの人生を心から支えてくれるものとなる、というお考えでした。

自分ひとりではもちろんここまではたどり着けていません。とにかく最後まで信じてくれた岡村さん。僕が自分と向き合っている最中も心から信じて見守ってくださっているのが、動画の中でもひしひしと伝わってきました。

「岡村さんならどんなに時間がかかっても向き合い続けてくれるはず!」

という気持ちがセッションを繰り返して行くうちに芽生えていきました。

これが、まさに自分が目指したいコーチの姿だな、とも同時に感じてました。

3.「ジブンジク」を歩む。信念で生きること。

すべてのセッションが終わった今、感じていることは、「自分のビジョンに向かって生きていこう」という気持ちです。猛烈なエネルギーを発しているのです。

それとなく、ビジョンやミッションを定めて生きてきたつもりでしたが、しょせんは「つもり」でしたなかった、とセッションをすべて終えて感じます。

心から納得感ある言葉には、独特な腹落ち感があります。「あれ?なんかしっくりこない表現だな。」という葛藤を何度もぶつけて、岡村さんとともに最後の最後までお付き合いいただきながらつくったビジョン・ミッション。

最後に「ジブンクレド」という一枚モノにギュッとセッションでつくってきた軸を言語化。自分と向き合ってきたことが言語化されていて、これを見るたびに奮い立たされます。まじで心から迷いがなくなったな、と感じます。

ジブンジクのセッションを受けている後半戦から、現在勤めている会社での行動に大きな変化が生じていきました。自分の軸がガチっと決まってくると、ここまで突き抜けて行動ができるものなのか、と驚かされました。

会社の一部のメンバーからも「迷いがないですね」と言われることも増えました。「信念を感じます」とも言ってもらえることも増え、確かな手応えを感じることが出来ました。

自分自身も日頃から向き合わせてもらっている求職者の方や社内のメンバーに還元していこう、という気持ちも爆発的に膨れ上がりました。

まずは自分を確立させること。貢献はそこからだな、とも感じました。自分が中途半端な軸であり不安定なままでは、キャリアコンサルタントとして一流のサービスが提供できるわけありません。

4.『葛藤』を「陰」と「陽」の両局面から紐解く

岡村さんのジブンジクのセッションの特徴は、「陰と陽の両局面で向き合っていくこと」です。コーチによっては、明るい未来だけセッションの中で構築していき、そこに向かって自走していくサポートをする、というやり方をする方もいるかと思います。

岡村さんのセッションでびっくりしたのが、「今度は理想の未来を築けた場合のマイナスなことってなんでしょうね?」という切り口で問いをくださったことです。

「えっ?このまま理想が出てワクワクしているのだから、そのまま一直線に向かえばいいのでは?」とその瞬間は感じましたが、岡村さんのセッションが進んでいくにつれて実感していきました。

物事には必ず「陰と陽の側面がある」ということ。

葛藤をひも解いていくセッションが初回に設けられているのですが、自分の葛藤構造を陰と陽の側面から言語化していくんです。これが、まぁきつい(笑) ワクワクする未来を創造したと思ったら、今度は最悪の未来を創造していくんです!

でも、やっていきながら感じました。世の中を生きていく中で、数々の偶然の出来事と隣り合わせで生きていくんです。その中で理想を生きたとしても想像していない出来事にも遭遇するでしょう。その中で、あらゆる角度で自分が感じる陰と陽の感情。それらを一つ一つ言語化していく。

葛藤を紐解いていく中で、「マイナス感情と友達になろう」という発想が生まれました。(5月9日にこのセッションをして、感じたことを記事にしています。MOTONARI`s note No.24の記事です。)

陽の気持ちだけで突っ走ったときに、自分の陰の気持ちに築けない。なんてことが起こりうるな、とセッションを通じて感じていました。

たとえば、「起業」するという夢を果たせたとしましょう。

陽でいえば、「自由にチャレンジできる。」「自分の名で勝負できる」「自分ですべて選択できる」などの要素が出てきます。

そのエネルギーだけに従って突っ走るのも一つですが、「陰」の感情はどうでしょう?「集客はうまくいくのか?」「社会とのつながりが遮断されて孤独を感じてくるのでは?」「資金繰りがうまくいかなくなったらどうする?」など。

物事をマイナスで考えることが大事、というよりは、両局面の感情が自分の中に存在しているということを腹から理解することで、自分の葛藤を「統合」していくんです。これが岡村さんのジブンジクセッションのすごいところでした!

葛藤を紐解いていく中で統合して生まれた究極の「陽」と究極の「陰」。ここまでたどり着いたときのジブンジクセッションの凄さはまさに脱帽でした。

葛藤を紐解いた中で突き進んでいきたいビジョン、ミッションを考えることが出来たからこそ、今は行動がブレる気がしないですし、迷いもないんだと思います。

5.改めて『ジブンジク』を受けてみて思うこと

改めて、ジブンジクのセッションを受けて心の底から良かったと感じます。岡村さんがコーチングという仕事を心から愛していること、毎度毎度本気で向き合ってくださることもあり、最後まで本気で自分と向き合うことが出来ました。

向き合うって聞くと、「詰められる」「厳しいフィードバックをもらう」などを想像することがあるかもしれません。岡村さんからそういったことを感じたことは一度もありませんでした。

僕は、「厳しさの雰囲気」も一つのティーチングになってしまう、と感じています。どこかそのコーチが望んでいるであろう姿に早く向かわないと!という圧を感じてしまったら、クライアントの心から真っすぐな意志ではなくなっています。少なからずバイアスがかかってしまっている。

ところが、岡村さんからは一切そういったことは感じることはなく、心から信頼してくれている優しさで包み込んでくださいました。そういった意味でも物凄く肌感覚もフィットしました。

岡村さんのセッションを受けていく中で、岡村さんのように優しさで包み込み、相手が心から納得できる真っすぐの信念や軸を形成できるお手伝いができるコーチになりたい、と心から思いました。

すごく長くなりましたが、、、自分の軸や信念を明確にしたい!ブレない人生を歩みたい!ということがあれば、ジブンジクのセッションを検討してみてほしいです。まじで腹落ち感や納得感が半端ないです!!!

このnoteにて、岡村さんとの長時間にわたるセッションで感じたことを言語化してアウトプットすることが出来ました。自分の内側から出てくるエネルギーに従って、確立されたジブンジクで日々を生き抜いていこうと思います。

それでは、本日はこの辺で( `ー´)ノ

MOTONARI

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