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カルチャーについて考える 後編

おはようございます!

さて、本日は「カルチャーについて考える 後編」をお送りします。
前編を読んでない方はまずこちらを!

要約いたしますと、「マイナースポーツ」をメジャーに押し上げるには、そのスポーツの魅力だけでは難しく、時代を変えていこうとする新しい「思想」にのっかる必要があるという事です。

つまりは、「カウンターカルチャー」というやつです。
行き辛い世界をぶち壊して、新しい時代をつくろうという「思想」は音楽やアート、映像作品にのっかり、世の中に発信されます。
「スポーツ」もその一つなのです。

ARスポーツ『HADO』の場合の「カルチャー」とは

ということで、ここからが今日の本題。
『HADO』の場合はどうなのか?という事です。

結論から言いますと、「結論はでていない」です(なんじゃそりゃ)。
僕自身もぐちゃぐちゃと考えているのですが、まだコレ!という明確な解がない状態で申し訳ないのですが、「なんとなくこのあたりにありそう!」というのは見えてます。

まずは、今の時代の「カウンターカルチャー」ってなんなの?という話ですが、実は今の時代って「カウンターカルチャー」って生まれにくいなぁ、と感じています。
SNSが普及してマイノリティ同士が簡単に繋がる時代なので、わざわざ世界にカウンター食らわす必要がなくなってきているのかもしれません。

でも、そんな中でも若者の生き方をリードする人たちがいます。
例えば西野亮廣さんや箕輪厚介さんといった方たちです。
「役に立つ」より「意味のある」を体現している方々ですね。

あらゆる人や物の機能性が向上して画一的になった現代において、「役に立つ(機能性のある)」では1位しか生き残れません。
そんな中で、「信頼」や「お金」が集まるのは、その人や物の持つストーリーや考え方に共感できる「意味のある」ものだけです。

※詳しくは知りたい方は下記の記事がおすすめ
https://diamond.jp/articles/-/210229

これは肌感になってしまいますが、現代における「カウンターカルチャー」ってここらへんの方達から生まれています。

という事で『HADO』に話を戻すと、『HADO』のターゲットは上記の人たちの考えや生き方に共感するいわゆる「意識高い系」の方々です(僕も意識高い系です)。

つまりは、『HADO』は「役に立つ」ではなくて「意味のある」ものにしなくてはなりません。
「痩せる」とか「運動になる」とかの機能を打ち出すのではなく、『HADO』が掲げている「サッカーを超える競技になる」という壮大なストーリーを「みんな」で作っていこうぜ!といういわゆる「ノリ」が重要です。

まとまってないけどまとめ

バーっとまとまりのない文章を書いてしまいましたが、無理やりまとめるとこんな感じ。

・「マイナースポーツ」を普及するためには、時流にのった「カルチャー」の思想とマッチさせないといけないよね

・これからの時代は「役に立つ」ではなく「意味のある」が重要という考えが強くなってくるよ

・『HADO』はストーリーを作り、みんなにとって「意味のある」競技にしていくよ

みんなにとって「意味のある」競技にするには、「みんなで作る」が一番いい手段です。単純な話ですが。
といくことで、『HADO』はそこらへんを攻めていこうと思ってます。
お楽しみに!!

結局今日も6:00を大幅に過ぎ、1,000文字も超えてしまった!ごめん!!
それでは、皆さんよい土曜日を!!


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