今夜、CBGBで会うように イギーをポップにする週末 2021年4月16日 ※超特大号 The Jockey。
本島です。今週は、おとなしく仕事を。札幌も、また大変な状況になってきていますからね。慎重に動いています。毎年、春になったらスタバの桜のシフォンを食べるのですが、タンブラーも欲しくなりますね。新作ラッシュで飽きさせないスタバは、いつも魅力的です。
とにもかくにも、5月からは卓球の大会が始まりますし、競馬はクラシックの真っただ中。とりあえず今は、高校生たちの卓球の練習と、競馬分析の日々を過ごしています。そして、たった今、ガッチリとやっていた牡馬クラシック第一弾の分析が終わりました。果たしてどうなるか。
競馬の方は、皐月賞。
現在、23戦21複勝という、嘘の様に大きく勝つ成績を叩き出していて、そろそろ外れを連発しそうな僕の前に立ちはだかるのは、昨年も”やらかしてしまい、”外れを連発してしまう苦手なG1”、皐月賞です。
ただ、今シーズンのこの世代は、ホープフルSではダノンザキッドの単複、弥生賞ではタイトルホルダーの単複ということで、見解、結論、そしてリズムが、ここまで全て噛み合ってきました。
では、タイトルホルダーでダノンザキッドを避けた本島は、本番ではどちらを買うのか。それとも別な馬へと動くのか。このあたり、この世代の牡馬の”流れ”の読み方を、しっかりと行ったつもりです。
それでは、またもや使い分けの雰囲気が充満している、春の各馬が「重賞を2つ使わない姿」に対し、ひとつひとつのトライアルに評価をつけながら、理に適っているトライアルの中から「最も皐月賞パターンに入り込んでいる馬」を炙り出していく、総文字数8000字超えでお届けする、本島ワールドへようこそ。
今週は4頭 + 皐月賞、有力馬、ひと言解説。
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