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ああ懐かしきチャット時代

motoz

note クリエイターズフェスティバル本日のお題
#はじめてのインターネット

実はもう書いてるんだよね、ISDNの頃の話。

でも、ISDNの時代は大したこともやらず、FOMAを持ってた友達とメールしたりにちゃんねるをROMするくらいだった。なんせ電話代がかかるから。テレホーダイタイムは混みまくりだし。

そういった意味では真に初めてのインターネットは進学・上京してからだった。まず、ADSLが出てきたし、自分はケーブルネット回線だったけど、とにかくスピードも違うし定額制。

今から20年ほど前だ。動画とかはまだまだだけど、テキストサイト全盛で先行者などで爆笑してた。(この後FLASH動画やニコニコ動画と段々動画全盛になっていく。)


さて、僕はというと当時Dragon Ashが人気で、もれなく僕も好きだったのでそのファンサイトに足しげく通っていた。

そこにはファン交流のためのチャットルームがあった。

気の利いたサイト・・・でなくともその時はチャットルームが結構流行っていて個人サイトなんかによく掲示板とセットでチャットルームもあったのだった。

そこで適当にHNをつけて入りただただ毎日のようにチャットをしたのだ。

20歳越えてのバキ童な僕でも、そこでは少し年上のお姉さん、女子高生、同じ大学生住んでる場所は違えど交流ができた。


バキバキだ

リアルでは全く持って女子に話しかけることができない、できたとしても不自然極まりない僕でも女性の考え方など学ぶことができたのだ。

これは非常に大きかった。

ファンサイトのChatということで共通の話題があるというのは勿論、今にして思えば顔が見えない、流れはあれど自分のペースで発言ができるというのが、非常に良かったのだと思う。

それなりに常連になるとライブの話にもなったりする。チケットが余っている人がいて一緒にライブ参加したこともあった。

この僕が女子2人とライブ参加とか後にも先にもないことだ。まぁ、本当にライブ参加しただけで解散したけど。

だが、そもそもこうしてnoteやら書いているのも、Dragon Ashチャットの常連の女子大生が「簡単にホームページ作れるよー。」って紹介した楽天で作るHPだった。

今の楽天Blogだが、当時インターネット日記だとか言われていてブログという概念がなかったのだ。

僕もすぐ開設した。そりゃそうだ、どこのだれかは知らないが、女子大生が紹介してるんだから。バキ童からしたら当たり前すぎる。コーラを飲んだらゲップをするくらい当たり前だ。

そうしたらそのChatの常連が来てくれたりコメントを残してくれて、文章を書くモチベーションになった。地元で飲み屋を開くような気持が少しわかった。

それから20年・・・小学生時代あんなに作文や日記が嫌いだった僕がこうして文章を書き続けていられるのも楽天を紹介してくれた常連女子大生のおかげなのである。

Aikoさんありがとう。

今はもう閉鎖した一つのファンサイトであったけど、確実に僕の人生を変えたサイトともいえる。

本当にあのChatに出会えて、あのChatに参加してた人に出会えてよかった。匿名性があって、かといって個性が見えて、ログの残らないライブ感、良い意味での無責任さがありがたかった。

遠く離れた・・・今までだったら知り合えないような人とも知り合えて、交流できたあのChatルームが僕にとっての初めてのインターネットだったのだと思う。

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