【心の底からおすすめ】早起きは無限文の徳
朝焼け風な写真を探したら、ただただ羨ましい画像になってしまいました。最近早起きを始めました。
以前は深夜まで仕事し朝はギリギリに起きてしまうような生活をしていましたが、今は毎朝5時に起きています。
今回は、早起きを続けることでわかった【早起きのメリット・デメリット】をご紹介いたします。
やってもやっても仕事が終わらないと嘆いている方、毎朝バタバタして仕事や学校に向かっている方に是非読んでいただきたいです。
【早起きのメリット1】朝は空いている
かなり当然のことを書きましたが、これは大変重要な要素です。
混雑による移動時間の増加や、人混みに触れるストレスは、積もり積もって大きな障害となります。
朝早く起きると「混雑」というものすべてから解放されます。
【早起きのメリット2】超集中できる
朝は誰にも邪魔されない時間です。
家ではもちろん、職場であってもカフェであっても他の人間が出勤しておらず、電話もならない早朝は自分の仕事にド集中することができます。
私は午前中にその日の事務仕事はすべて終わらせてしまいます。
マネーの虎に出演されていた経営者の南原竜樹さんも
「若い頃は誰よりも早く出勤して、その日の仕事は午前中に終わらせてたよ」とおっしゃっています。
【早起きのメリット3】単純に元気になる
これ、私の中ではかなり大きな変化でした。
私にとっては一番大きなメリットかもしれません。
早起きに切り替えて3日目頃から、夜型だった時よりもハツラツとして元気になってきます。
不思議と笑顔が増え、人と話していても理解力が高まり、生活の中で「楽しい」と思うことが多くなったような気がします。多幸感。
個人的な影響かと思っていましたが、早起き(朝型)と心理的影響については科学的にもある程度証明されているようです。
イギリスのエクセター大学で 睡眠と遺伝学 について研究しているサミュエル・ジョーンズ氏らが、69万7828人の遺伝子データを解析研究し発表した論文には、
『睡眠の質には差はないが、うつ病・不安症・統合失調症などの精神病にかかりやすいことと、夜型人間であることには明らかな因果関係が存在する』
と記載されています。
逆説的ですが、早起きして朝型人間になることは、精神安定上有効であると言えそうです。
【早起きのメリット4】計画的な1日を送れる
当然のことながら、朝バタバタすると1日がバタバタと始まっていきます。
「今日をどう過ごそう?」と考える余裕などないでしょう。
早起きをすると、その日の予定をしっかりと組むことができ、さらに時間的余裕もあるため、計画的に過ごすことができます。
充実した1日を積み重ね、充実した人生にしていきたいですね。
【早起きのメリット5】残業が減る
私の場合ですが、深夜1時頃帰宅していたところが21時には帰宅し、0時には就寝できるようになりました。
それまでより2時間早起きしただけで、4時間分の見返りが返ってきました。
【早起きのメリット6】メリットがありすぎる
そうなんです。まだまだ書ききれないほど良いことが沢山あるんです。
これ以上書くと本当に終わらないので、あとは実際に体験し、実感してみてください。本当におすすめです!
【早起きのデメリット】強いて言えば
始めて3日目くらいまでは体が慣れていないので、昼過ぎ〜夕方にかけてかなり眠くなります。
1週間もすると順応し眠くなくなるので、続けることが大切です。
【まとめ】
【早起きのメリット】
・朝は空いてるから渋滞や混雑のストレスなし!
・超集中タイムで仕事や勉強がはかどりまくる!
・朝型は元気に繋がる、幸福感UP!
・計画的な1日、人生を送れる!
・もうありすぎて書ききれない
【早起きのデメリット】
・慣れるまでは昼〜夕方に眠気が襲ってくる。
いかがでしたでしょうか?
控えめに言っても、早起きは超超超超おすすめです。
しかも、無料で出来ます。
経営者やスポーツ選手など、成功している人にねぼすけはいないですからね。
みなさん、人が寝てる時に努力して差をつけています。
今日は早めに寝て、明日から早起きを始めてみてはいかがでしょうか。
参考文献
・Genome-wide association analyses of chronotype in 697,828 individuals provides insights into circadian rhythms (2019)-Samuel E. Jones and more
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