貧しさの本質との向き合い方(MOTION GALLERY Crossing #2)
より”快適”で”便利”な暮らしの実現を目指して、世界は発展しつづけてきました。衣食住が整い、「生存」すること自体はさほど難しくなりつつある一方で、物質的に満たされていても、満たされない「欠落感」を抱き、自ら命を絶っていく人もいます。資本主義経済のもとの成長や競争は、生きる「目標」とはならないのでしょうか?生存本能とは違う「生きる意味」を私たちはどこに見出していけばいいのでしょう?生きる喜びや希望は、社会の変化とともに、これからも変化していくのでしょうか…?
これまでにM