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Vol.1 在宅中に息子に工作を教えてくれたのは・・・

こんにちは。マザークエストのスタッフのひろこです。
仕事と5歳の息子とのバタバタな毎日の中、我が家で試したあれこれを不定期更新でお届けしたいと思います。

最近わが家の5歳児がはまっているものの一つがこちら。
ご存知の方も多いかと思いますが、NHK for Kidsのアプリ。Eテレの幼児・小学生向けの番組がセレクトされたアプリで、時間制限も設定できます。
https://www.nhk.or.jp/school/kids/#about_program

中でも、ノージーのひらめき工房に夢中で、工作魂に火が付きました。画面の向こうで作っているものを自分も作ってみたい!となるようです。のっぽさんに夢中になっていた昭和な私は、その気持ちよく分かる!
使っている材料も、家にあるものか100円均一で買えたりするものばかり。その時家に無いものは、「今は無いよ〜」と伝えていたら、家にあるもので「ひらめき〜」と工夫するようになりました。家事と在宅勤務で「今は手伝えないよ〜」と放置していたら、一人でカッターナイフが使えるようになっていました。

携帯電話で見せるのは画面が小さくて嫌だなあと思ったので、わが家ではタブレットにダウンロードして視聴しています。時間制限も設定できますが、デジタルネイティブな5歳児はあっという間に時間を変更するやり方をマスターしてしまった(!)ので、そこは事前に「何時までね?」とか「これが終わるまでだよ?」とかお約束するようにしています。

もうひとつは、NHK for School のサイトとアプリ。NHKキッズより、少し年齢が高めの設定です。
https://www.nhk.or.jp/school/
こちらはタブレットで見る他に、インターネット版をTV画面に映して見ています。年齢別や興味に応じて絞り込むこともでき、番組をクリップしておいてそこから選ぶことも出来るので、はじめのうちは親が見て「おもしろそうだなあ」「これ好きそうかも」と思うコンテンツをまとめておいて、そこから選ばせる、なんていう使い方も。

川でザリガニを捕まえてきたときは「しぜんとあそぼセレクション」でザリガニの動画を見てみたり、ご飯のマナーが気になるときは「デキナイヲデキルマン」に食べるマナーを教えてもらったり。私が気になるものを一緒に見ることが多いかな。こんなにおもしろいものが、家にいながら自分のタイミングでいつでも見られるなんて、すごい時代!デジタルコンテンツだけに頼るのは躊躇ってしまうけれど、デジタルコンテンツがいいきっかけになるなら取り入れたい!

今日も試行錯誤の毎日です。

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