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『僕はセンスがない②』

タッチーです。

前回のお話しは非常に好評でした。

今日のを読む前に一つ目をしっかりと目を通してくれると嬉しいです。


『僕はセンスがない』

今日は恋愛センスがない話をしていきます。

僕は19歳までモテたことはありませんでした。

なぜか?

男性の魅力がなかったんです。

なぜか?

女心がわからなかったのです。

なぜか?

女を知らなかったのです。

さあここまでたどり着きました。

どうするか?

これからは簡単です。

徹底的に調べるのです。

ここまで来るのに1000冊は超えてます。

(正直、よくわかりません(笑))

でも理解しきれないんです。

こんなに読んでもわからないことがあるんだなと毎日思います。

一時は物置部屋の一角が本で積み上がり

雪崩が起きて大変な思いをしました(笑)


最近になって奥さんを理解できるようになりました。

しかし、4年はかかったんです。

1000円で約4冊は買えます。

休みの日に朝から夜まで4冊読みます。

休憩を少し取ってずーっと、ずーっと読みます。

そんなことをやってたら部屋があっという間に大変なことになるんです。

センスがない、だから頑張る。でもできない、けど、頑張る。

これをずっと続けて、ひとまず100冊買いましょう。

100冊がいい感じのボーダーラインだなといつも読んでいて感じます。

100冊読むと見える世界が変わります。

経験すればわかります。

僕ほどセンスがない人はなかなか出会ったことがありません。

凡人の中凡人である僕が成り上がる方法はだた一つ。

鍛錬、努力、積み上げることをするしかない。

いつかならずセンスが光る時を待って、永遠と言えるくらいの

努力をすること。

これをできる人は極わずかです。

それはなぜか?

できるようになるまでやらないからです。

できたらもっと頑張る。できないならその100倍頑張る。

もはや精神論そのもの。

根性しかありません。

テクニックなんてものは全くないのです。

センスがない僕がやったたった一つのこと。

それは

「諦めない。止まらない。そして進むこと」

成功するまで諦めない。

諦めそうになったら本番。

できる時は挑戦。

疲れた時は眺める。

至って単純。

でも難しい。

なぜなら

心が折れるから。

折れてもいい。

でも立ち上がる。

そして丈夫になる。

また折れる。

でも立ち上がる。

これを永遠に繰り返し、ようやく花ひらく。

これを僕は20年間経験してきました。

そして

20歳の初めてのテスト 5点

本気で努力して95点

これが真実です、そして真理です。

センスがないと思っているそこのあなた。

センスはあるものではない。

作るものである。

かの有名なアイシュタインの名言にあります。

1%の才能と99%の努力である。

僕は絶対的な力を手に入れるために誰にも負けないほどの努力をしました。

だから言えます。


「逃げるな」


また会いましょう。



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