見出し画像

【女性必見!】良い人と出会えないではなく、良い人は育てる(後編)

おはようございます。
権藤優希です。

本日は、良い人と出会えないではなく、良い人は育てる(後編)をお送りしたいと思います。

前回は、40点でも改善力ある素直な人と出会おうと話しました。

今回は、ではその改善力ある素直な人をどう育成するのかについてお話ししたいと思います。

■本来、女性は育成のプロ

女性は本来育成のプロです。
見た目は男性よりも丸くて小さいので弱いフリをしているだけで、本能レベルでは自分でオスを選んで子孫を残し、育てあげるカリキュラムがセットされているのでたくましく作られているのです。

だから、人を育てる能力は男性より女性の方がはるかに高いので、そこの力を発揮して出会うのです。

■男性を育てるための3つのポイント

1.手を握って「すごい!素敵!素晴らしい!」を連呼する
男性は、目の前の人のことを「自分を映し出してくれる鏡」だと思っています。
例えば、普段からよく怒られている上司からは「俺はできないヤツなんだ」という自分を映し出すので、近づきたくないのです。

逆に、いつも褒めてくれる女子からは「俺はイケてるヤツなんだ」という自分を映し出すので、近づきたくなるのです。(だから、奥さんが褒めない家庭の男性はキャバクラに行くのです)

特に、具体的にこういうところがカッコよかったと褒められると、男性は頭の中で「こういう俺はかっこいいんだ。コウイウオレハカッコイインダ!」と頭の中で無限ループ(舞い上がる)します。

「あなたのアラビアータが食べたい。あなたのアラビアータが世界一だわ」と奥さんに褒められた私は、もう何十回アラビアータを作ったことか・・・

2.嫌なことを嫌だとはっきり告げる
私はよく奥さんに「大きな音立てないで」「ドタキャンはしないで」と言われるのですが、奥さんのすごいところは、私はこれをやられると嫌なんだとはっきり分からせることです。
男性は単細胞なので意外と分かっていません。
なぜ悲しんでいるのかが分からないと、改善したくてもいつまでも改善しなかったかもしれません。

3.常にミステリアスな状態を保つ
もちろん、女性であるあなたも努力する必要があります。
いつまでも綺麗でいる努力をするのです。
おしゃれ
体づくり
毎日忙しく生き生きしている など。

なぜなら男性は引き算脳だからです。
女性は足し算脳で、最初のデートはテストするためにデートします。

何回かデートを繰り返し確かめて、徐々に好きになり付き合い、そこからさらに愛を育み最高潮で結婚するのです。

それに対して男性は、出会った時が最高潮、付き合う前のデートは楽しい、付き合ったら少しほっとする、そしていざ結婚となると義務になるのです。(あくまで極端に言ってますよ)

だから、男性に「この女が手に入った」といってほっとさせてはいけないのです。
「自分が努力しないと、この女はどこか自分のもとから去ってしまうかもしれない」
これくらいの危機感を男性に持たせるのがちょうど良いのです。
男性は常に追いかけたくて、手に入ったら次のゲームに行きたくなる動物なのです。(あくまで極端に言ってますよ)

もし、あなたが付き合って同棲を考えているのなら、絶対に下着姿で家を歩いてはいけません。
素肌はなるべく見せない・触れさせないようにして、いつも男性を誘うのです。

■まとめ

女性は男性より精神年齢が高く冷静です。
つい同年代の男性に会うと子供っぽく見えてしまい、年上の魅力ある男性のことを好きになってしまいます。
しかし、そういう男性はだいたいお相手がいるか結婚しています。

だから90点を探すのではなく、どこにでもいる40点を育てるのです。
そう考えると、どこに行っても出会いがないと思い込んでいたところから、全ての場所が恋愛市場に見えてきます。

育てる力を生かして、改善力ある素敵な男性を見つけましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?