見出し画像

あなたが損しないために、やること⑥

こんにちは。
権藤優希です。

本日も、損しないシリーズ、いきましょう。

本日は、無駄に、「そうだよね〜」と言わないということについて、話します。

妥協・迎合しないとでも言いましょうか。
本心では、そう思っていなのに、ついつい、「そうだよね〜」と話を合わせてしまう人は、損をします。

最近、路上でタバコを吸ってる人、飲食店でタバコを吸ってる人を見かける機会がめっきり減りました。

タバコを吸ってる人を見ると、みんなとんでもなく嫌な顔をしますよね。
でも、そういう人に、

「なんで、タバコを吸っている人を見て、あなたはそんなに嫌な顔をするんですか?」と聞いてみると、

「えっ。だって、最近みんな吸ってないじゃん!」

これくらいしか、答えられない人がほとんどだと思います。

要は、自分で考えて(理由を捉えて)悪いと言っている人は極稀れで、
まわりがそういう流れだから悪いと言ってる人がほとんどなのです。

コロナで、マスクをつける理由についてなんかも、然りです。

損する人は、なんでもかんでもまわりに流されて、そうだ、そうだと迎合し、
一旦立ち止まり、自分で考えて動くという行程が抜け落ちているのです。

そうだよね、そうだよねと、他人に合わせるばかりでなく、自分の意思をちゃんと伝えましょう。

反対意見に怯んで(ひるんで)しまうのは、何も自分の考えがない証拠です。

過去についてウソをつくのではなく、未来についてウソをつく。

当然、過去については、経歴詐称になるので、ウソをついてはいけません。
ウソをつくなら、未来について、ウソをつきましょう。

最初は、大ボラ吹くなとか言われるかもしれませんが、今の日本のリーダーたちは、皆、そうやって、未来に対しては、自分の主張をしっかりと述べて(かっこいい言い方すると、ビジョンを語り)、それを聞いた人たちは、それなら信じてみたいとなって、その大ボラを実現させてきたのです。

自分で考え動くリーダーは、大きなビジョンを掲げて、そのことを実現するために動いているのです。

「結果を決めて、中身を埋める」
自分の選んだ選択を、正解にしていきましょう。

この記事が参加している募集

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?