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相似象(カタカムナ)とはなんじゃらほい?

カタカムナとの出会い

あちこちの記事でカタカムナについて書いていますが、

今回は相似象・カタカムナの基本的なところを書こうと思います。

私がカタカムナに出会ったのは昨年(2020年)です。

長年、学んできたわけではありません。

なぜだかわからないけれど、

「カタカムナ」というコトバのヒビキが気になり、

本(学会誌も含む)を買いあさり、複数の先生の講座に参加しました。

そうするうちに「私はこれを知っている」という感覚になりました。

カタカナを使い、日本語を日常的に話す(日本人でなくても)人なら

カタカムナは直観的に理解できるものなのかもしれません。

宇宙の物事のすべてが周波数ですから、

必然的にコトバも周波数という事になります。

もしかすると日本語は、その周波数を理解した人≒地球外生命体?

宇宙の響きをコトノハ≒事が現象化する波として

表したのかもしれません。(あくまで個人的観測です


相似象とは?

相似象とは、フラクタル構造とも言い換えることができます。

ある一部分を切り取って見ると、

全体に相似した構造になっているということです。

現象や物事には、必ず、似通ったカタチのパターンが存在しています。

遠くに見える山の連なり、岩の稜線、と

身近な丘や森の稜線、

木々の枝分かれの様子と地中の根の張り方、

川の流れ・葉の葉脈と人の身体を流れる血管、

巨大なものの中に現れるパターンが

分子や粒子といった微細ななもの中にも共通するパターンとして

存在しているということです。

言葉だともどかしいので、下の動画をぜひご覧ください。

相似象の世界をとてもよく表していると思います。

私たちが宇宙に存在する生命の一部分であり、一員である

という実感も湧いてくるのではないかと思います。


相似象・カタカムナは生きた智恵

何となく相似象・カタカムナの世界を感じていただけたでしょうか?

カタカムナは今までの教育のように細分化されたものを記憶し、

暗記するようなのものではないと思います。

宇宙・生命と非常に大きな根本的な事柄を感受し、体感するもの

私はそんな感じにとらえています。


感覚や思考を飛翔させる

私たちは非常に制限された世界で、限定的な知識を与えられ、

その固定的観念で思考することを余儀なくされてきました。

けれど、今は細分化されてばらばらになった真実

分断化された存在(人を含めた生命体)が意識として

繋がっていく時ではないかと思います。

今までの世界から飛翔する時が来ていると感じます。


本日もお読みいただきありがとうございました。

皆様に感謝と愛を    


どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。