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久しぶりにリエージュタイプのワッフルをやいた

離島で主夫をしているものだ。
今回はホワイトデーの話。

そう、今日はホワイトデー。
ということで久しぶりにワッフルをやいた。
パン生地のように発酵させてつくるワッフル。
ベルギーワッフルだ。
MANEKEN的なもの。

発酵させずにパンケーキ生地のようなものでつくるのはアメリカンタイプのワッフル。
私が好きなのはベルギーワッフル。
ベルギーワッフルでもリエージュタイプとブリュッセルタイプとがある。
ブリュッセルが都市の名前であるとおり、リエージュも都市の名前だ。
由来はよくしらないけど、推測するにその都市でよく食べられたタイプっていうことなんだろう、たぶん。
ちなみにブリュッセルもリエージュも訪れたことがある。だいぶ昔だけど。

昔は生地をつくるのに手でこねていたけど、いかんせんそれほどうまくない。
パン焼き機を人から譲り受けてからはパン焼き機で生地をつくるようにした。
これがものすごく便利。
おまかせかんたん。
バターを常温に戻さずとも材料をいれてスイッチおして待てばできあがる。

一次発酵がすむのでそこからワッフルシュガーをいれて8等分くらいにして二次発酵させる。
そして焼く。
ガスコンロで焼くためのワッフル型を持っている。
20年近く前のものだ。
弱火で焼く。
時間かかるのでつい放置して焦がしたりする。

今回は10枚ほど焼いた。
自分も食べるし子供にもあげるけど、基本は妻へのプレゼント。
生クリームも泡立てて添えると抜群に美味しい。

そんな1日であった。

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