累計開催数100回を迎えたのでもるどんクラブカップを振り返る


はじめに

この記事を読む人はおそらくソウルキャリバー6をプレイしており、さらにもるどんクラブカップというオンライン大会を見たり聞いたり出たりしたことがある人という前提で書き進めていきます。また適当に思いついたまま書くのでまとまりとかはありません。こいつこんな感じで運営してたんだなあぐらいの感覚でお読みください。

第一回大会~大会名変更

自分はソウルキャリバー5から本格的にキャリバーの世界に足を踏み入れたのですが、5時代には週末大会という定例大会がありました。専用の登録ページがあり、配信者も複数で参加人数制限もなかった(はず)で毎週猛者たちが参加しては賑わっておりました、自分は週末大会がとても好きだったので6でも似たような大会があればいいなと思い、5時代いくつか変則ルールトーナメントを開いていた経験もあったしPS4では個人で簡単に配信ができるし、発売後のオンライントーナメント最速で開いたら参加者も来るだろうという感じで第一回を開こうと思いました。5時代から所属しているコミュニティである12号室のメンバーの参加協力もあり定員満員の第一回を迎えることができよい滑り出しだったと思います。このころからシーズン3まではオンラインソウルキャリバー6無差別級トーナメントという長い名前の大会でした。ここにはプレイスタンスや実力など関係なく無差別に参加してほしいという思いからつけた(あとなんか主催者の名前をつけるのが恥ずかしったから)のですが、どうもSNSなどをみていると誰も無差別級でようぜ!みたいな風には呼ばれておらずもるどん杯と主に呼ばれているようで3on3を機会にもういいやと思いもるどんクラブカップに改称しました。

もるどんクラブカップロゴ

↑匿名希望紳士により作成頂いた大会ロゴ。大変素晴らしいクオリティで今も使わせていただいております

ファイナルトーナメント

もるどんクラブカップといえばファイナルトーナメント(以下FT)。FTを目指して参加するプレイヤーも最近は増えてきました。なんでやろうと思ったかというと基本的に一先大会というものはかなり安定が難しくジャイアントキリングが比較的起こりやすい種目だと自分は思っていたので、それでは日々研鑽を積んでいる実力者の方も少し歯ごたえがないだろう、またやりこんだ方は長い目で見れば結局安定して勝てるのではないかと考えたことから生まれました。(FTルールについては自分が見たいやりこみを見やすいようなルールにしましたが)参加条件の1シーズン12大会で成績上位者の12は12号室からとったのですが、これがなかなかどうして結構いい感じのスパンになったなと自分では思っております。余談ですがこのFT今まで7回開いているのですが、制覇者はどよーびさんとたもねぎさんの二人しかおらずその中でたもねぎさんは6度制しております(スゴイ!)

シーズン4~Tonamel移行~現在

オフ大会や公式オンライン大会などがない限り休まず開催しプレイヤーにも定例大会として結構浸透してきたかなと感じてきた期間ですが、ここで今まで使ってきたChallongeというトーナメント表作成サイトが非常に更新が重くなり大会進行がスムーズにいかないという事態が起こり始めました。そこで他のサービスはないかと思っていたところにTonamelが出てきたのですが、そこは新規サービスなんともるどんクラブカップ参加者の中には対応機器を所持していない常連さんがいたのでこれは悩ましいぞとなったのです、ですが先のことを考えてとりあえず5on5を機会に試験導入し徐々に移行する形にしました。

3on3や5on5はとても盛り上がったのですがここで書いてると永久に終わらないので割愛させていただきます

幸いなことに参加者にも順応していただき円滑に大会を進行させていただいております。そうこうしてるうちに100回目を迎えることが出来ました。

さいごに

累計100回、期間にして2年とちょっとここまで続けられたのも定期的なアップデートがあり新鮮さがプラスされてきたこと、何よりプレイヤーの皆さんがもるどんクラブカップを選んで楽しんでくれているからです。参加者の皆さんが楽しんでくれている限り続けていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。




おねがい

個人で運営していることもあり参加人数上限が基本32+シード4人分しか確保出来ないのですが、いつでも新規参加者を歓迎しております。新規参加の方は定員が来ていても参加できるということをぜひともお知り合い、これからキャリバー6を始める方などがいたら是非教えてあげてください!!それからもるどんクラブカップにいつか出たいなあと思っているそこのあなた!いつかじゃない今だよ!今でてすぐ出て迷わず出て初戦がたもねぎさんでも出て!出ることでコミュニティに混ざりやすくなるかもしれないし、素敵なクリエイションの発想がわいてきたりするかもしれないしいいことばかりだよ!!(たぶんおそらくきっと)

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